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なしさん のコメント

>>5
そのたとえはどんなものでしょうか。

民間組織がその決定に対する疑問に答えないのは
組織防衛のためです。
正確には整合性のない決定に自信がないから。

民主国家の公務員はそうはいかないのは当たり前です。
疑問には応える責任がある。
菅官房長官の時から彼は疑問に答えない。

その批判は当たらない。
コメントするのは控えさせていただく。

それだけ言い放って背をむける。
それを繰り返してきました。

要するに議論になりそうなことからは一切
逃げ出してきました。

そうすれば最後の勝利は権力側だから。

No.9
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  日本ペンクラブ声明 「全員を任命すべきである ― ― 政府の日本学術会議会員任命拒否をめぐって」 今般、菅義偉首相が日本学術会議の一部会員の任命を拒否したことは、学問の自由の侵害であり、言論表現の自由、思想信条の自由を揺るがす暴挙であることは明らかである。このような決定の背後に何があるのか、日本学術会議とアカデミズムがこれにどう対処するのか、私たちは当初から注視してきた。  この間、安倍首相、菅官房長時代の 2016 年、官邸は学術会議が提起した会員補充を認めず、 2017 年には、交代定数 105 名を超える名簿の提出を求めていたことが判明した。さらに 2018 年、「首相による任命は形式的にすぎない」としてきた従来の政府見解を、首相の公務員に対する指揮監督権を根拠に、「推薦のとおりに任命すべき義務があるとまでは言えない」として、根本的にくつがえしていたことも明らかになった。  国会審議も社会的議論もないま
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。