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フレデイ タンさん のコメント

第二次安倍内閣は科学無視です。この基本精神は神道ですから、そうなります。

東条さんも科学無視でしたから、共通してます。安倍さんとトランプは兄弟分みたいに仲良くなった。トランプも旧約聖書を信奉してますから、科学無視です。今も尚、コロナをCHINA FLUと言っていた。今の学説ではイタリアとスペインと武漢はほぼ同じ時期に発生し、その前に既にカリフォルニアではコロナによる肺炎が発生していたと言う科学者もいるのです。トランプはそれらを全部無視して「鬼畜中国」といわんばかりに喚いてます。感染症に対処するには科学しかありません。

安倍氏も科学を無視する点ではひどかった。そう言えば可哀想だけど、科学無視の専門家の言い分を信じてコロナに対応したのです。

現在、毎日、何百人もの感染者が報告され、日本の感染者は明日、明後日には中国の感染者累計を凌駕します。死者も確実に増えているのです。なのに、菅さん、何もやってない。口下手だから、猶更不気味で、経済はシュリンクするばかりです。科学者軽視は安倍氏と同じ。いや、トランプと似ている。

昨日、ポンペオという乱暴者と握手して菅さんは笑みを浮かべた。

それは米コロニーの総督そのものの笑みだった。主権者のそれではなかった。

No.2
48ヶ月前
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 米国大統領選でバイデンの優位が継続している。バイデンが大統領に選出された時に、菅首相首相との関係はどの様なものになると予想されるか。  バイデン政権の基本は、金融資本と軍産複合体の意向を実施することにある。何よりも一致した政策は「反トランプ」である。  ただ、今次予備選では、サンダースやエリザベス・ウォーレンが台頭した様に急進左派勢力の発言力の拡大がある。彼らは高額所得者や大資産保有者への課税拡大を主張したが、その実現はない。ただし、急進左派の主張を全面的に排除する訳にも行かない。気候変動への対応が最も受け入れられやすい政策となる。ここでは、気候変動に関する学術的見解を排斥してきたトランプの姿勢への攻撃が含まれる。  こうした基本姿勢を前提に、バイデン大統領と菅首相の関係がどうなるかを見てみたい。  菅首相の基本は安倍路線の継承にある。それは外交政策に反映され、菅首相は就任後、先ず、トランプ大統
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。