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changeさん のコメント

>>4
「法に反する可能性も指摘される」

実質的には現在の委員が次の後継者を指名し推薦することになっており、学術会議として105名の候補者の任命を首相に要請することになっている。

一方、首相は自分の政府では「前例を踏襲せず」、総合的・俯瞰的に鑑み、6名は任命しない判断をした、と答えている。

どこに法的問題があるかわからない。法的に問題があるのであれば、即訴訟に移ればよいのでないか。また、任命しない個別の理由を明確化しろというのであれば、裁判の中で要求していけば済むこと。争いごとがあれば、裁判で決着させるのが立憲民主主義のルールです。
No.5
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 米国大統領選でバイデンの優位が継続している。バイデンが大統領に選出された時に、菅首相首相との関係はどの様なものになると予想されるか。  バイデン政権の基本は、金融資本と軍産複合体の意向を実施することにある。何よりも一致した政策は「反トランプ」である。  ただ、今次予備選では、サンダースやエリザベス・ウォーレンが台頭した様に急進左派勢力の発言力の拡大がある。彼らは高額所得者や大資産保有者への課税拡大を主張したが、その実現はない。ただし、急進左派の主張を全面的に排除する訳にも行かない。気候変動への対応が最も受け入れられやすい政策となる。ここでは、気候変動に関する学術的見解を排斥してきたトランプの姿勢への攻撃が含まれる。  こうした基本姿勢を前提に、バイデン大統領と菅首相の関係がどうなるかを見てみたい。  菅首相の基本は安倍路線の継承にある。それは外交政策に反映され、菅首相は就任後、先ず、トランプ大統
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。