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changeさん のコメント

西欧も大変であるが、もっと大変な国々は債務の罠にかかった「一帯一路」債務国である。

IMF中国「一帯一路」債務外交に公然と批判ー10.15MSN

中国による途上国への不透明な貸し付けに対し国際機関のトップが批判を強め始めた。新型コロナウイルスの悪影響で債務を増やした途上国の救済策に中国が及び腰などと不満が噴出している。中国の民間企業が及び腰であるが、中国政府は企業に協力を求めようとしない。IMFのゲオルギエフ専務理事は不満をにじませた。
世界銀行のマルパス総裁も透明性を損なう動きに「中国の資本力が新たな債権者」に加担していると公然と批判した。
G20財務省・中央銀行総裁会議では債務返済の猶予で合意したが、中国は中国開発銀行などを合意の枠外に置き中立的な国際機関トップがいら立ちをあらわにしている。関係イベントで途上国の交換から中国に対して債務救済に参画することを求める声が出ている。

コロナ渦を機にして中国の債権国としての姿勢が試される局面になっている。一方途上国は中国に対して過度な依存は避けようという動きも出始めた。
No.2
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:欧州、 NYT[ 欧州、一時コロナ抑制したとみられる欧州で再上昇に直面( Europe, Which Thought It Had the Virus Tamed, Faces a Resurgence] フランスはパリ・大都市にカーフュー、記録的感染で他国もロックダウンなしに同様対応。 仏から露、英国からチェコと欧州指導者はコロナ急増に対応。死者急増の中、更なロックダウンの可能性も。  コロナ対応では米国と比較し好意的に見られた欧州はコロナ第二波に直面。先週平均一日当たり10万件。世界の三分の一。パリ夜9時から朝6時カーフュー。。  ・欧州の再発は驚きではない。従来より気温低下時の再興を専門家が警告。  ・急速なロックダウン解除が市民に通常生活に戻れるという意識へ。  ・ドイツは初期比較的上手に対応していただけに今回の再来はショック。 2「フランス 新型コロナで非常事態宣言 パリなどで夜間外出禁止へ」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。