1:欧州、NYT[欧州、一時コロナ抑制したとみられる欧州で再上昇に直面(Europe, Which Thought It Had the Virus Tamed, Faces a Resurgence]
フランスはパリ・大都市にカーフュー、記録的感染で他国もロックダウンなしに同様対応。仏から露、英国からチェコと欧州指導者はコロナ急増に対応。死者急増の中、更なロックダウンの可能性も。
コロナ対応では米国と比較し好意的に見られた欧州はコロナ第二波に直面。先週平均一日当たり10万件。世界の三分の一。パリ夜9時から朝6時カーフュー。。
・欧州の再発は驚きではない。従来より気温低下時の再興を専門家が警告。
・急速なロックダウン解除が市民に通常生活に戻れるという意識へ。
・ドイツは初期比較的上手に対応していただけに今回の再来はショック。
2「フランス 新型コロナで非常事態宣言 パリなどで夜間外出禁止へ」
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コロナは武漢発が定説。だが、武漢で騒がれていた時に既にイタリアのミラノでは正体不明の肺炎が流行していた。ミラノの内科医たちがそう証言している。同様にカリフォルニア州ではインフルエンザの死者からコロナが発見されているのだ。そのレポートは同州の保険医から出されている。
米国では、只今、「ビルゲイツが自ら作ったコロナワクチンを強制しようとウイルスを開発した」という陰謀論が急速な勢いで広がっているらしい。共和党信者にも民主党信者にもその陰謀論を受け入れている相当数の分子がいるらしい。
このコロナはかかって治っても再発する可能性が確認されており、これから登場する種々のワクチンの効き目には疑問符が付く。
マスク着用が防衛策らしいが、このマスク着用にも効果が着用しない人よりあると言うデータが無いと言う報告もあり、地球人の不安は拭えない。
そこで、私のポイントは「印度ヨーロッパ語族に未曽有の試練が到来している」と観るのだ。この極東でも何も対策していない安倍・菅政権でありながら、日本のコロナ感染者累計と死者数は印度ヨーロッパ語族のそれに比較すれば「かすり傷」と言えよう。これは天祐というべきなのだ。
この際、日本人は中国人、韓国人としっかり協力し合って、苦難の印度ヨーロッパ語族に援助の手を差し伸べなければならない。
韓国が嫌い、中国が嫌いと言ってる場合じゃない。この地球の為にこれら三国は立ち上がらねばならない。
西欧も大変であるが、もっと大変な国々は債務の罠にかかった「一帯一路」債務国である。
IMF中国「一帯一路」債務外交に公然と批判ー10.15MSN
中国による途上国への不透明な貸し付けに対し国際機関のトップが批判を強め始めた。新型コロナウイルスの悪影響で債務を増やした途上国の救済策に中国が及び腰などと不満が噴出している。中国の民間企業が及び腰であるが、中国政府は企業に協力を求めようとしない。IMFのゲオルギエフ専務理事は不満をにじませた。
世界銀行のマルパス総裁も透明性を損なう動きに「中国の資本力が新たな債権者」に加担していると公然と批判した。
G20財務省・中央銀行総裁会議では債務返済の猶予で合意したが、中国は中国開発銀行などを合意の枠外に置き中立的な国際機関トップがいら立ちをあらわにしている。関係イベントで途上国の交換から中国に対して債務救済に参画することを求める声が出ている。
コロナ渦を機にして中国の債権国としての姿勢が試される局面になっている。一方途上国は中国に対して過度な依存は避けようという動きも出始めた。
>>2
IMFは米国の資本の私的機関です。投機に偏ると批判されてます。マレーシャはその投機に打ち勝ち今隆々としてます。韓国はIMFから三度ひどい目に遭ってもうこりごり。また韓国を苛めるでしょうが、マレーシャみたいに打ち勝つでしょう。
このIMFと協働してジョージソロスは大金持ちになって今もロシアの国盗りに勤しんでます。
そういうIMFを有難がるCHANGEさん。少なくとも私はそう思います。その悪名のプロパガンダを信用するのは如何なものかと思いますよ。
>>3
プロパガンダといわれるので、日本の麻生大臣も「透明性」を特に主張されているが、次の記事を紹介します。
貧困国の返済猶予延長。銀行・ファンド・中国も参加を―ドイツ開発相 10.16ロイター
ドイツノミュラー経済協力開発相は、民間銀行・投資ファンド・中国の債権者が貧困国に対する債務返済猶予に加わる必要性があるとの見解を示した。20か国地域(G20)の財務相・中央銀行総裁は14日の会議で貧困国に対する債務返済猶予措置6ヶ月延長することで合意した。
新型コロナウイルス危機は1年で終わらないとし、投資ファンド・民間銀行・中国の貸し手も返済猶予に参加する必要があると述べた。
プロパガンダというのであれば、どこがプロパガンダというのか示してください。
>>4
「債務の罠」という言葉の使用に西側の意図的で意地悪なプロパガンダを私は感ずるのです。その次に「一帯一路の債務国」と続けるところは何だか嫌な表現ではないしょうか。
国家間の借款は借りた方が勝ちと言われてます。国家は破産しません。米国も南米諸国に貸し付け焦げ付いたのは30年くらいまです。米国のクルーグマンは債権カットを提言してました。おそらく殆どが焦げ付いてしまっているでしょう。国家間のお金の貸借とはそういうものでしょう。
中国も行く行くは債権カットで応じるでしょう。金融の世界は借りたものが勝ちとはよく言うでは無いですか。私的社会では破産すれば済むのです。
>>5
あなたはよく理解していないようだ。
あなたの言うような商売のやり方は「やくざ的です」世界経済2位の国がやる商売のやり方とは言えない。
経済的に貧困な国に対しては、相手の状況を見て、商売すべきです。あなたが中国はそのような略奪国家だというのであればあなたの言うことを認めます。米国のことはこの問題とは全く関係ありません。コロナウイルスが貧困国の経済を圧迫している現状に対する認識を問うているのです。
>>6
おやま。ヤクザ的。略奪国家?別に中国は略奪はを目的にしてません。貧困国の民生向上の為にインフラ等を提供してますよ。西側と足並みを揃えることが出来ないことも国ごとの個別案件としてあるでしょう。そういうことを私は言っているのですが。
>>7
>貧困国家の民生向上のためにインフラ等を提供してますよ。
それはさすがにほめすぎでしょう。
「中国」の頭にあるのは自国の利益を考えての国家戦略だと
思いますよ。
アフリカや南アジアでやっていることは。
そしてそれは成功している。
実にうまい。
西側先進国はそれらの貧しい国々に対してずっと
冷淡に振舞ってきた。
そこに中国が進出して援助して、歓心を買うことに成功した。
それを面白く思わない国が作った造語が「債務の罠」です。
なるほど、債務不履行になれば港湾使用権など約束の債務を
履行しなければならない。
それは軍港として人民解放軍が使用するかもしれない。
しないかもしれないが、するかもしれない。
しかし、そんなことは当該国同士の問題であって外国が
口を出せる問題ではありません。
まして莫大なカネを払ってまで米軍基地を置いている国が
カネを受け取って作るか作らないかまだわからない「軍港」
を中国に提供したところでそんな国を債務の罠にかかった
などと心配するのは笑い話もいいところです。
日本もゆすりたかりの米国には出て行ってもらって
安全が心配なら米軍基地の後に人民解放軍基地を作れば
良いのです。
もちろん中国の債務の罠に喜んでかかって莫大なカネを
もらいましょう。
中国の脅威は心配しなくてよくなるわ
米国ヤクザへのみかじめ料はいらなくなるわ
代わりに中国からの莫大なカネは入ってくるわ
みんなが幸せになるいい方法だと思いませんか。
ああ、債務の罠、なんとうっとりする言葉だろう。
喜んでかかろうじゃありませんか。
>>9
全く同感です、