フレデイ タンさん のコメント
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A -1 : 事実関係1「 9 月訪日外国人は 1 万 3700 人、前年比 99.4 %減=政府観光局」(ロイター、 10 月 21 日) 日本政府観光局(JNTO)が21日発表した9月の訪日外国人客数は、前年同月比99.4%減の1万3700人(推計)。12カ月連続で前年同月を下回ったものの、6カ月ぶりに1万人を超えた。 訪日外国人数は、5月に過去最低の1663人を記録し、その後は小幅ながら増加。 政府観光局では、新型コロナウイルス感染症の拡大により、日本において査証の無効化等の措置が引き続き取られていること、多くの国で海外渡航制限等の措置が取られていることにより、訪日旅行推進の重点地域である22市場の多くで訪日客数が前年比1%にも満たない数字となった、としている。 A-2 、事実関係(参考)「サービス収支が初の黒字に、インバウンド貢献- 19 年の経常収支」( 020 年 2 月 10 日、ブルムバーグ) サービス収支は 1758 億円の黒字、
つまり、在日本の工業基地が外国に移った見返りにインバウンドの増加があって均衡が保たれているのです。
私は今も覚えているが、敗戦後、当時の知識人たちが、どうやって日本は食べて行くか、議論していた中に、日本をスイスみたいにしようと言う主張があったのです。子供だったが、私には実に新鮮に聞こえた。美しいアルプス。永世中立国。戦争をしない。実に清々しい響き。
今、まさに、日本は美しい海、美しい島、欧米人が命名した日本アルプスを売り物にして中国大陸、朝鮮半島の人々をインバウンドとして歓迎すべき時代がやって来ているのです。
ベトナムやインドネシアと組んで、日本が中国と敵対するのは決定的な錯誤だと思うのです。第一に計算が全く成立しない。マレーシャの96歳の現役政治家マハテイルさんもそのようにご指摘されているのです。
皆様、どう思いますか?
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