• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
トランプもバイデンも米国一般大衆にとって良い政治は期待できないのだろうが、大雑把に言えば-
言った通り悪い政治をやるのがトランプ、嘘と詭弁で騙して(軍産/金融 勢力の意向通り)悪い政治をやるのがバイデン━そんな感じでないか。すると、大衆の圧力によって悪い政治が改まる余地は、トランプにはあるかもしれないが、バイデンには先ず無さそうだ。それは、先日 生放送で語っておられた通り、米国の対日政策についても同様だろう。
(日本政府にまともな外交力があってこそだが)トランプ相手なら、日本がブン獲られっ放しにならない可能性はある。
No.3
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:一回目の大統領討論会で双方の攻撃、相手の話中に割り込む、極めて醜い討論会であった(第二回は中止)。今回は司会の司会クリステン・ウェルカーが両者を完全にコントロール、互いの意見が十分示される良い討論会となった。司会者は高い評価を受けるであろう。 2:一つには、トランプ大統領は前回あまりにバイデン発言中に割り込み、これがかれの支持率低下につながったとみられ、今回は極めて抑制した対応を取った。 3:他方バイデンは、攻撃しなければならない思いがあったのであろう、個人攻撃を意識的に行い、必ずしもいい印象を与えなかったとみられる。 4:トランプの対バイデン攻撃の基本は、①八年間の副大統領の時に貴方は何を達成したか②バイデンの息子ハンターがウクライナ、中国との取引で利益を得ていたである。この二点についてはバイデンの明確な答えはない。 5:他方、バイデンのトランプ批判の最大は、コロナ対応である。トランプは中国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。