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フレデイ タンさん のコメント

二階氏については、恥ずかしいことだが、私は余り知らなかった。孫崎先生のこの話に接し、二階氏を改めて見直しました。

同じような年齢で古賀誠氏がいるが、彼は「憲法9条は世界遺産」と主張しています。こういう人材が自民党に居る、居たとなると自民党ジャパンに未来が無いとは言えない。

これから大いにあり得るのだが、日本がどん底に落ち込まない、ようにするためには、次の二つを忘れてはならない。靖国の英霊もそう願っているに違いない。
1.日本は絶対に米国の鉄砲玉にはならないこと。
2.中国人、朝鮮人と仲良くすること。

自民党がまず務めることは中國と米国の和議を仲介する力量を早急に持つことだろう。
No.2
49ヶ月前
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(1)日本の外交政策の舵取りで、今最も難しいのは日中関係であろう。  一方において、中国の経済の量質が世界最大になりことが現実性を帯びてきたこと、日本経済の発展にはこれとの連携が欠かせないとみられること、他方において米中関係が緊迫していることで、米国が対中包囲網を敷き、米国は日本に対し、これへの参加を強く求めるとみられることである。(2)安倍首相の姿勢、及びこれを引き継ぐとした菅首相の姿勢からすれば、米国の主導する対中包囲網の一員になることが避けられないとみられる。 (3)ただここに二階幹事長の動向が関与してくる。  二階幹事長は、『月刊日本』11月号「いま角栄先生ならどう考えるか」で次の発言している。 ―二階幹事長は中国の習近平主席の訪日実現に向けて取り組んできました。新型コロナウィルスの影響によって習氏の訪日は延期になっていますが、今後の見通しを教えて下さいー  お出でいただける環境が整えば、早
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。