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フレデイ タンさん のコメント

>>4
それはともかく、自民党と日本の主流のメデイアは、中國を批判する時、日本みたいな選挙をしない国と言って批判します。そして、しっかり、自分らがヒットラーがやった全体主義を目指しているのに勉強不足もあって気が付かない。

実は世界の現在は1930年代と同様の条件下(日本の神道政治、トランプの人種差別等々)にあるのだが、1930年代のカオスに陥らないのはロシア、中国、米国の核ミサイル大国がお互いに牽制し合っているからだと私は考えてます。言い換えれば、核ミサイルの高度軍事力が19世紀半ばにロンドンで確認されたハートランド(一般にロシア、中国を含むユーラシア大陸と言われる)制圧を最終目標にするアングロサクソンの陰謀(米国支配層はそれをしっかり引き継いでいる。この陰謀が戦争と言う諸悪の根源なのです)を骨抜きにしているのです。

国連で先日採択された核廃絶はロシア、中国、米国の核ミサイルで事実上の廃絶効果をもたらしているという皮肉の現状を我々は認めざるを得ません。

従って、雑魚同様の国々(日本は米コロニーだからそれに達しない。それ以下)がそれぞれの形で腐敗し、民主主義をかなぐり捨てても、大したことは出来ないのです。いずれ、それぞれの民主勢力が立ち上がり、無能、不正権力を駆逐するでしょう。つまり、ほっといても大丈夫。庭に発生する蚊みたいなもの。1930年代のナチス、大日本帝国、ムッソリーニのファッショイタリアは現れることは無いでしょう。
No.5
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今最も民主主義と自由主義が崩壊する様相を見せているのはトランプ大統領下の米国である。 下院議員コルテスが、「今次大統領選挙でバイデン候補に同意できない人がいるかもしれない。しかしこの選挙は民主主義を守る戦いである」とツイートした。  そして、民主主義、自由主義、法を基礎とする政治は日本でも揺らいでいる。  こうした情勢下、日経新聞は、世界中で権威(強権)主義が強くなっているとの論考を掲載した。転載 A: 事実関係、日経新聞「民主主義、少数派に 豊かさ描けず危機増幅」 10 月 25 日 ・民主主義が衰えている。約 30 年前、旧ソ連との冷戦に勝利した米国は自国第一に傾き、自由と民主主義の旗手の座を退いた。かつて自由を希求した国が強権体制に転じる矛盾も広がる。古代ローマで「パクス」と呼ばれた平和と秩序の女神は消えた。人類が多くの犠牲を払って得た価値は色あせるのか。 ―― 。 ・「一部の加盟国で司法の独立に深刻な懸念が生じ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。