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フレデイ タンさん のコメント

米国の大統領選挙ほど分かりにくい制度はない。そこに郵便投票が入って来てカオス状態に陥っている。恐らく結論は最高裁までもつれよう。

バイデンが勝つには一般投票でトランプに明確に差を付けれるかどうかにかかっていると私は考えている。そういうことだから、狂信的なトランプ支持者による有色人種に対する選挙妨害が起ころう。ブッシュ・ジュニアがゴアに勝った選挙の時も、フロリダの黒人は投票場に行くのさえ怖くて出来なかったことがあったのだ。

それにつけても、大阪市の「大阪都選挙」は実にフェアに行われた。こういうフェアな選挙はこと米大統領選挙に限っては不可能だろう。単なるペプシか口可口楽の択一なのにキチガイじみた騒動になるのはどうしてだろう。
No.2
48ヶ月前
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1: 私は大統領選挙の予測に、①全国世論調査、②激戦区情勢、③賭けでの比率を利用する。   米国選挙は各選挙区全取り(選挙人数)計538。共和党(中西部)、民主党(カリフォルニア、東部)の強い地域は不動。従って流動的州の 動向を積み上げる必要がある。激戦区:フロリダ( 29 )ペンシルベニア州( 20 )オハイオ州( 18 )ミシガン州( 16 )ノー    スカロライナ州( 15 )、バージニア州( 13 )等である。 2:先ず全国世論調査は次のとおり。 RCP 平均 10/21 - 10/28 では、バイデン - 51.1  トランプ 43.7 、差はバイデン +7.4 10/25 - 11/1 --        --           50.7          43.9           バイデン +6.8  と若干、トランプがつめている。  個別調査にみると、更に僅差の所がある。   Rasmussen Reports10/
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。