• このエントリーをはてなブックマークに追加

sagakaraさん のコメント

米国のエスタブリシュメント達は第二次世界大戦後、冷戦後終結後、軍票基軸通貨ドルを使いこなしながら、本土以外に荘園を広げていったのが戦後の裏の歴史だったように思えます。NAFTA やTPP推進もその一環だったようです。
米国のエスタブリシュメント達は世界の荘園領主達の集合体と言えます。荘園領主達の収奪の飽くなき追及が本土内にも及びトランプ大統領の誕生となり、今回の大統領選の裏の争点になったと解します。
アメリカ合衆国は当に世界帝国・米帝と言えますが、日系エレクトロニクス産業潰しにアウトソーシング用に育成した中国の台頭とコロナで世界帝国の黄昏が来ているのが歴史の真相と思われます。
No.6
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
講演用powerpointから抜粋。 A-1[ 今次米国大統領選の本質は何か ] グローバリズムの促進により、米国企業は低賃金と、市場を求め海外に進出。この結果、米国国内の格差社会が拡大。トップ50人の資産2兆ドル、下位50%の1億6500万人分に匹敵 ・これに対する政治的対応  (1)金融資本、グローバル企業、軍産複合体中心の政策ー従来の共和党、近来の民主党ーヒラリー・クリントン、バイデン  (2)低所得者に配慮ー特に国民全員への医療保険、高等教育負担、これにともない富裕層への増税ーサンダース、エリザベス・ウオーレン  (3)工場を米国内に。外国製品には高額関税ートランプ   結局(1)と(3)の選択   しかし選挙戦は(1)トランプが大統領でいいか、(2)コロナ対応の是非で展開 A-2 「バイデンを動かす勢力①ー軍産複合体 」 目的:軍需産業の利益最大 冷戦時ーソ連が相手。最先端技術の更新、〇世代、古い物破棄
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。