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p_fさん のコメント

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p_f
> 犯人マーク・チャップマンと軍関係の結びつきは表向き見当たらない。だが、「軍関係者」から見れば、ジョン・レノは目障りな存在である。

石井紘基氏やオウム・村井秀夫の刺殺等も、表向きは「単なる跳ねっ返りの単独犯による凶行」扱いだが、真相が何処にあるか分かったものでない。
J.レノンがどれだけ「軍関係者」の利益を侵害していたか知らないが、「見込損害」回避のための予防措置、即ち「見せしめ」で殺された可能性も十分あるのでないか。「アートで世界は変えられない」にしても、「変えたい」と思うアーティストが権力側に文字通り抹殺されることは現にフツーに起きていることだろう。
係る「イエス」のエピソードはかつてインタビュー番組?で見聞きした覚えがある。
洋楽の歌詞など大して気にすることもなく、ビートルズ=P.マッカートニーのまま何時しか聴かなくなり、「Imagine」も特に印象に残ることはなかったが、その後だいぶ経って再びチラホラ聴くようになってからは、断然J.レノンだ。昔観た映画「ジョン・レノン物語」で感じた彼の人となり だからこそ「Imagine」が出来たのだと思う。
No.3
48ヶ月前
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「想像してごらん 国なんて無いと 難しくないしょう? 殺す理由も死ぬ理由も無く   そして宗教も無い 想像してごらん 全ての人々が 平和に生を享けてることを」   ジョン・レノンが歌う「 Imagine 」 の一節である。  20世紀には様々な歌が出た。 ジョン・レノン 作 「 Imagine 」 はその中でも代表的な歌でる。 2012 年ロンドン・オリンピックで 「 Imagine 」 を歌うジョンレノンの映像が映し出されている。  「 Imagine 」は実に強烈な歌である。 「国家」 というものが存在しなければ、「戦争」はない。人々が戦争で死ぬこともない。 ジョン・レノン は 1980 年 12 月 8 日 22 時 50 分頃、住んでいたニューヨークの高級マンション・ダコタ・ハウスの前で銃殺された。犯人マーク・チャップマンと軍関係の結びつきは表向き見当たらない。だが、「軍関係者」から見れば、 ジョン・レノは 目障りな存在である。だからこそ、マドンナ、ジョーン
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。