p_fさん のコメント
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NHK, 鳩山氏について、オバマ元大統領の回顧録報道で人物破壊につながる誤訳を行いながら、「ネット上の様々な意見承知。今後とも正確で分かりやすい表現に努めてまいります」(朝日報道)。何ふざけたコメント。 NHK は誤報の謝罪をしなさい。鳩山氏と国民に。
A 1 : 事実関係1 朝日新聞「 NHK 、オバマ氏回顧録を誤訳? 鳩山氏巡る部分に指摘」
NHK のニュースが 17 日、オバマ前米大統領が回顧録で、鳩山由紀夫元首相を「迷走した日本政治の象徴」などと評したと報じた。これについてネットなどで「誤訳だ」との指摘が上がっている。
ニュースは 17 日午前 10 時放送で、同日に出版されたオバマ前大統領の回顧録を紹介。「当時の鳩山総理大臣について、『硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ』と記すなど、当時の日本政治に厳しい評価を下しています」と報じた。
だが、原文の該当箇所では、「鳩山は 3 年足らずの間に 4 人目、私が就任し
NHKは謝らない。謝らなくても潰れる心配は全くないからだ。「放送省」とでも改名した方がいい。それくらい権力の犬と化した硬直組織であるのは誰もが知っている。今や反NHKのワンイシューで国会議員になれる時代だ。
だが、「戦後史の正体」を陰謀論と決めつけた朝日にしろ、このNHKの誤報にしろ、その背景は押さえておく必要がある。
要は、やましい事だらけの「警察国家」が、その悪事を暴こうとする者を力で捻じ伏せるために、政権の紐付きメディアが下手人となっているのである。ネット上ではよく目にすることだが、事の構図は-
①米国「ユダヤ富豪人脈」
↓
②米国「軍産複合体/グローバル金融資本」
↓ ↓
③日本「政府/官僚」「統一教会等の朝鮮系カルト教団(『極右団体』)/他」
↓
④日本「マスコミ/学会/他」
ざっとこんな風に指摘されている。
勿論、決定的証拠の提示はないが、状況証拠は十分揃っているだろう。
いつかの小沢事件も同様だ。明らかな人物破壊が公然と行われるも、何故「本丸」は一切お咎めなしのままウヤムヤに終わってしまうのか、上のような図式が成り立つならば当然のことだ。
即ち、米国の「社長」(支配者層)によって「部長」にしてもらった日本の連中(権力者)が、一丸となってスクラムを組み、一般大衆から引き摺り下ろされないよう身を守ろうとするのが連中の基本だ。それが鳩山氏の件でも露わになったと見做せる。
こうなると、日本にとって①、②が、撥ね返すには余りに手強いのは事実としても、それにも増して一番の問題は、③が今尚①、②に縋り付こうとする執念深さと思えてくる。
つまり、米国云々の前に「こよなく日本側が問題」ということだ。
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