• このエントリーをはてなブックマークに追加

sagakaraさん のコメント

①金融資本と②軍産複合体が反トランプで合体しているという事は、これが本土以外に莫大な荘園を保有する世界帝国アメリカ帝国の真の姿を表すものようですね。
セオドア・ルーズベルト大統領の前の時代に今の本土が確定して以降、アメリカは荘園の権益を獲得するために戦争を繰り返して獲得した荘園の地域を考えると史上最大の世界帝国まで登り詰めたようです。
それでも飽き足らず、中東全域や東欧まで戦線を拡大し、荘園の版図の拡大・権益の拡大に突き進んでいます。
大日本帝国が東アジア全域に戦線を拡大した恐ろしさと同じ物を感じます。ここら辺で帝国主義政策を転換して経済の相互依存や公共事業での富の蓄積に移行出来ればとの思いです。

No.15
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 バイデン政権を支持しているのは、①金融資本と②軍産複合体である。大統領選挙の過程で、金融資本はバイデンに大量に資金を投入した。それと同じく、軍産複合体(国防省 + 軍需産業)はバイデンを異常なくらい支持した。  何故そうなったか。  それにはトランプ大統領の安全保障政策を理解する必要がある。  トランプは 1946 年 6 月 14 日生まれ。ベトナム戦争は 1975 年 4 月 30 日終結、トランプ 29 歳の時である。つまり、トランプは徴兵制でベトナム戦争に参加する年齢である。偽証診断書を使用したと言われているが、彼は徴兵されていない。ベトナム戦争は、ベトナムが北によって統一されれば、ドミノで東南アジアが赤化する、それを阻止しなければならないと言って戦った。北越により統一されたがそのような事態は起こっていない。それだけでなく、今日ベトナムは東南アジアで最も親米的政策をうちだしている。こうした状況を見れば、いわゆる軍産複
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。