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sagakaraさん のコメント

日本経済新聞
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO66713390X21C20A1000000
「6G」日本の技術を標準に 政府が企業支援
2030年ごろにも提供が始まる次世代高速通信規格「6G」をめぐり、政府が日本企業の技術が標準化されるよう支援する活動に本腰を入れている。「5G」では日本は欧米や中国・韓国に後れを取った…………との記事が出ています。
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今グローバル勢力による欧・中・米・韓による日本包囲網が築かれてガソリン車が廃止・エコと思われるハイブリッド車さえここ10年で廃止されつつあります。■カーボンニュートラルを実現する以外に日本が生き残る道は無いとみられます。電気自動車が主流となれば蓄電池の参入障壁は内燃機関や変速機構より低く日系自動車メーカーの凋落は目に見えています。自動運転のサービスはGAFAのIT覇権と同じく欧米が握ることは避けられません。

経済だけでも日中友好関係を閉ざさないことも重要と思います。尖閣でもめている間に米中韓台連携で日系ITエレクトロニクス産業は壊滅状態に追い込れました。
米国に入れ込んだ東芝や自動車部品大手のタカタは潰れて外資の手に渡っています。米国市場への過度な依存は危険過ぎます。
巨大な中国市場は大事でここで自動車の欧米が仕掛けるルールを突破出来る可能性があります。

やはり韓国の朴槿恵元大統領が唱えた米中のバランサー仲介路線が実現出来れば経済の相互依存は安全保障を補完可との先生の本を読んだ事もあり、一部の暴走分子に対する安保は米国で経済は中国との関係を深めることも可能かもしれません。

この関係の中で「5G」は中国として使い、次世代「6G」で日本の技術が生き残る道を探れる可能性もあります。

No.10
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 5 G 技術において、中国製 ファーウェイを世界各国が導入することになれば、通信設備で、中国の主導権が確立するとして、米国は強く反発。  米国は欧州諸国にファーウェイの5 G を導入しないように強く要請。  この中、英国とドイツが主たるターゲット。  英国では①安全保障・外交関係者は米国圧力の下導入に反対、②経済界は、英国は4 G すでにファーウェイ導入。5 G は4 G の上に設置。経済的にファーウエイ排除できないと主張。この対立が激しく入れ替わってきた。一時排除の流れが強まっていたが、経済界の圧力で、導入の禁止は緩められた。その中、再逆転。  今後、ドイツがどのような対応に出るか注目される。 A-1 英国、ファーウェイ製5G機器の導入を禁止へ-来年9月から(ブルムバーグ、 12 月 1 日)    英国政府は中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)が製造する第5世代(5G)移動通信システム機器の導入を来年9月末までに禁
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。