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フレデイ タンさん のコメント

>>5
続き
第二次大戦後、大英帝国は破産して潰れ、その資産を承継したのが、米国がパトロンのパックスアメリカーナだ。その構造は大英帝国と略略同じ。

大英帝国の破算でシンガポールは独立を勝ち取り、香港は中国に吸収された。ところが、大日本はその称号をはく奪され、パックスアメリカーナの一部に併合されている。日本は第二次大戦前の大英帝国の為のシンガポールと同様のパックスアメリカーナの為の戦略拠点にこの現代に於いて成り下がってしまっている。

従って、日本人社会に中国を客観的に観るプラットフォームは存在しない。中国は日本が置かれた気の毒な状況をよく理解してくれていて日本を懇切に取り扱ってくれているのだ。私みたいな人間は「中国は大人だな!」と歎ぜざるを得ない。
No.6
48ヶ月前
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 5 G 技術において、中国製 ファーウェイを世界各国が導入することになれば、通信設備で、中国の主導権が確立するとして、米国は強く反発。  米国は欧州諸国にファーウェイの5 G を導入しないように強く要請。  この中、英国とドイツが主たるターゲット。  英国では①安全保障・外交関係者は米国圧力の下導入に反対、②経済界は、英国は4 G すでにファーウェイ導入。5 G は4 G の上に設置。経済的にファーウエイ排除できないと主張。この対立が激しく入れ替わってきた。一時排除の流れが強まっていたが、経済界の圧力で、導入の禁止は緩められた。その中、再逆転。  今後、ドイツがどのような対応に出るか注目される。 A-1 英国、ファーウェイ製5G機器の導入を禁止へ-来年9月から(ブルムバーグ、 12 月 1 日)    英国政府は中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)が製造する第5世代(5G)移動通信システム機器の導入を来年9月末までに禁
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。