フレデイ タンさん のコメント
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原発設置の許可において。極めて重要なのは設置場所の、耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)の評価。この基準値に耐える設計でなければ、地震時、原発に故障が出て、大被害を出す可能性がある。 ここで、どの様な基準を出すかが極めて重要である。この数字が「基準地震動」と呼ばれる。従来より、関西電力が大飯原発 3 、 4 号機(福井県おおい町)に関して提示している基準は低すぎるとの論議がなされてきている。 (下記数字については要チェック) 地震とガル(ガル( Gal )とは加速度の単位であり、地震の揺れによる加速度を表す単位としても用いる。) ・ 2016 年熊本地震の本震は、震度 7 を観測、熊本県益城町で最大加速度 1,580 ガル ・新潟県中越地震 1,722 ガル・ これに対して、大飯原発:最大加速度が 856 ガル。 断層がある地域は想定ガルが高くなる。歴史的にこの地域は福井大地震があり、地震とは無縁でない。大飯原発に関しては
じゃ、日本にDEEP STATEはあるの?この疑問を私は今抱えているのです。そして徐々にその解答が得られつつあるのです。端的に言って、原子力発電所と在日米軍基地の周辺に群がる集団ではなかろうか。
最近になってますます思いが深くなってきていることは日本列島の安全保障を考えた場合、脱核、脱米軍基地を欠かせないことです。
脱核で大阪地裁の森裁判長の判決が出た。天晴!ですね。1959年3月30日、伊達裁判長が脱米軍基地で天晴な判決を出していたのです。あの時は私は無知蒙昧。なにしろ米国かぶれだった。日本列島全体が米国に吸収されても構わんと思う非愛国者だった。
今は私は違う。中国と米国を止揚する国家を列島に造ることを考える老年です。
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