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p_fさん のコメント

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p_f
> TBSが官邸筋の圧力に屈したらしいのは容易に想像できる。

当然それが真相だろう。クロ現降板となった国谷裕子氏のケースと変わらない。
イラク戦争に突き進んだブッシュを逸早く支持したコイズミに、真っ向から反対して外務省を解雇された天木直人氏の場合とも根っ子は同じということだ。あの時も、「長らく様々な要職を歴任されてこられた方だから、そろそろ後進に道を譲って頂くということ」とか何とか、川口順子外相が能面顔でとぼけた理由を喋っていた。
会社で報復人事に遭って飛ばされる際も、異動理由は「適材適所」と決まっている。
何故「スガに盾突いたから」「コイズミに盾突いたから」「上司に盾突いたから」と明言しないのか。カッコ悪いからだ。
「てめえはサル山のサルか それ以下でございやす」とは、バレバレでも言いたくないからだ。
お仕事柄、このように丁寧に事実関係を並べて分析される姿勢には恐縮しますが、事は「サル山」なら起こることが当然の如く起こっているに過ぎず、孫崎さんが敢えて詳解するまでもないと思われます。そこで起こる個々の事象より、むしろ、日本の政治が「サル山」化してしまった原因、それを粉砕/浄化するための戦略等について語って頂く方が良い気が致します。
No.3
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:週刊朝日は「 室井佑月「ひるおび!」突然の降板の真相  GoTo 批判が影響も?」の標題の下に下記を報じた。 「作家でタレントの室井佑月さん( 50 )が、 TBS のワイドショー「ひるおび」の木曜コメンテーターを降りることになった。 12 月 3 日の木曜、番組に室井さんの姿はなく、突然、出演を見合わせる発表があった。降板劇の裏には何があったのか。 「公平性を担保するべきとのことで番組のみなさまとご相談の上、出演を控えさせていただくことに致しました。みなさま、長い間お世話になりました、ありがとうございました」   3 日の番組冒頭、江藤愛アナウンサーが、室井さんからというメッセージを代読した。  「公平性」というのは、室井さんの夫で前新潟県知事の米山隆一氏( 53 )が、次期衆院選に新潟 5 区から立候補することを、 11 月 27 日に正式表明したことを受けてのこととみられる。  たしかに、身内が立候補となれば、次の衆院選についての
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。