フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
世界の地の果てはどこか。私はポルトガルとスコットランドで、この先は大西洋、最西端という場所を訪れたことがある。「最西端」だから観光名所になる。スコットランドでは近くに中華料理店があったのには驚いた。 行きにくいという点では内陸部の方がはるかに難しい。世界には海に囲まれていない国がある。モンゴルやアフガニスタンがそうである。では、海のない国だけに囲まれている国はどこか。欧州にリヒテンシュタイン公国があり、海のない国スイスやオーストリアに囲われている。だが面積わずか160平方キロメートルである。では、ある程度の大きさを持つ国があるか。ウズベキスタンである。この地へ行くのは昔は容易でなかった。このウズベキスタンの北西部、アラル海に面した所に カラカルパクスタン がある。地の果てと言っていい場所だ。ここに カラカルパクスタン美術館 がある。 カラカルパクスタン美術館は元々、 サビツキー と言うロシアの画家が
は非常に重たい仮定上の設問ですね。
私の答えは次のようなことです。
前提として当時の米国の政治構造がそのまま動かないとして裁判所がゴアの勝利を決めたらとしたら、と言い換えて考えてみたい。
当時の政治構造はネオコンが政治の中核にあって共和党を支持していたし、そのネオコンはパールハーバーを再現して、「テロとの戦い」という看板まで用意していました。ロシアをターゲットにして攻勢を本格的にかけることになっていました。内政では国家安全保障局(NSA)が場合により臨時政府になることまできめ細かく規定されていたのです。
そのような環境でゴアさんが地球温暖化を推し進めると言い出したら、民主党のジョン・F・ケネデイーさんよりもっと素早くスマートに暗殺されていたのではないでしょうか。米国とはそういう恐ろしい国です。
地球温暖化対策という地球の大課題は米国を当てにすることは難しいと思います。米国抜きで取り組む必要があると私は強く感じます。何故なら、
1.米国の支配層は化石燃料依存を放棄できない。
2.この地球は右翼や左翼の対立ではなく、REASONABLE VS UNREASONABLEの対立軸になりつつあるのに米国(安倍菅体制も入るかな)だけが右翼や左翼に拘っていて、その頑迷から卒業出来そうにない。
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