p_fさん のコメント
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A-1 ロイター「街角景気、 11 月は感染再拡大で 3 月以来の悪化 先行きも低下 ( 12 月 8 日) ・内閣府がタクシー運転手など街角の景況感を調査して指数化している景気ウオッチャー調査は、8日公表された11月の 現状判断DI(指数)が前月比8.9ポイント悪化して45.6となった。マイナスは3月以来。先行き判断DIも同12.6ポイント悪化して36.5となった。景況感の良し悪しの分岐点となる50をともに下回った。 ・10月は観光促進策GoToトラベルの影響で指数は上昇していたが、新型コロナウイルスの感染再拡大でその効果が剥落した。飲食やサービス関連業界の景況感が大幅に悪化したが、製造業も悪化している。 ・現状判断DIは新型コロナ感染症が急拡大した3月に急落した後、経済活動の回復に伴って上昇基調が続き、10月は54.5まで回復していた。 ・11月の調査期間は11月25━30日。対象は全国2050人。家計関連では飲
それでも米欧etc.の感染爆発国に比べ、日本のコロナ禍の深刻さが桁違いに低いのは確かでないか。
しかし、1年近く経ってもコロナについて一般大衆は殆ど何も分からないままだ。結局、外を出歩くのを控えるしかない。だが、そんなものはアビガンが薬局でも手に入るようになれば一挙に解決でないか。9月の日経メディカルに「国内の新型コロナ重症者、大学病院では約8割にアビガンを投与」とあった。
今尚未認可でもそれだけ普及しているのである。記事はアビガン投与の重症患者の中、2割が死亡とあったが、「2割も亡くなってしまった」との悪印象を植付ける狙いだろう。京大・本庶教授、東大・児玉教授らが推奨される通り、早期に服用してこそのアビガンだ。しかも、開発者の白木教授によれば、抗コロナ薬としては新型インフル用の「2倍の服用量」が必要になるが、記事のケースはアビガンの処方がどうだったのか分からない。
いずれにせよ、メーカーの富士フイルム富山化学が既に10/16に承認申請していながら、一向に認可されない。コロナ禍が一挙に下火になっては困る者たちが居るのだろう。
代わりに盛んに聞こえてくるのが抗コロナ ワクチンだが、速攻で特例承認したレムデシビルを彷彿させる政府の前のめりは何だ。感染拡大がもっと進んだ時点で、「救世主」とばかり「一億総ワクチン接種」を強行する気でないか。
「ナイロビの蜂」は未読でも「打ってはいけない」ということだ。
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