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changeさん のコメント

>>12
私もよくわかりません。医者は別として、医療従事者に対する社会の見る目が尊崇の目になったおらず、一段低い汚い職業とみなしているのではないかと懸念しています。

一般的に職業の所得が高いと人間を高く見、所得が低いと低く見る傾向があるのではないかと思います。
私たちの年代ですと、大学でも地方の大学は「駅弁大学」といってさげすんだり、「でもしか先生」といって小中学の先生をさげすんだり、地方の役所など就職の最後の選択になったりして、公務員の所得が低くさげすまれていました。高度成長期の入り口になり、民間へ民間へと就職が雪崩を打っていました。

福祉関係の仕事に対する所得を上げない限り、人材がそろわないだけでなく、員数的にも枯渇してくるのでしょう。為政者の見識が「経済」に向けば向くほど、社会の構造が「物質」に価値を置く構造になっていくのでしょう。価値観が変わることの恐ろしさを実感しています。
No.14
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  ロイター「街角景気、 11 月は感染再拡大で 3 月以来の悪化 先行きも低下 ( 12 月 8 日) ・内閣府がタクシー運転手など街角の景況感を調査して指数化している景気ウオッチャー調査は、8日公表された11月の 現状判断DI(指数)が前月比8.9ポイント悪化して45.6となった。マイナスは3月以来。先行き判断DIも同12.6ポイント悪化して36.5となった。景況感の良し悪しの分岐点となる50をともに下回った。 ・10月は観光促進策GoToトラベルの影響で指数は上昇していたが、新型コロナウイルスの感染再拡大でその効果が剥落した。飲食やサービス関連業界の景況感が大幅に悪化したが、製造業も悪化している。 ・現状判断DIは新型コロナ感染症が急拡大した3月に急落した後、経済活動の回復に伴って上昇基調が続き、10月は54.5まで回復していた。 ・11月の調査期間は11月25━30日。対象は全国2050人。家計関連では飲
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。