• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

THE CATCHER IN THE RYEは大学2年目の英語の教科書でした。当時の私の英語力はひどい状態でしたから、余り理解しないまま、終わっています。もう一度しっかり読み直します。何故なら、私の好きな宮沢賢治の「雨にも負けず」に通ずるものがありそうではないですか。

先日、昔の仲間とだべっていたとき、「金子勝は良いことを言う」と私が誉めたら、教授の肩書を誇る友人が「あいつは民青だ」と吐き出すようにつぶやいた。その一方的なつぶやきは私を益々金子ファンにしてます。

No.1
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 私達は様々な思いで小説を読む。一番の目的は娯楽であろう。でも時に人生を生きていく上で、何かのアドバイスがないかと思って読むこともある。娯楽のつもりで読んでいて、人生の生き方が顔を出す作品もある。浅田次郎氏の作品に多い。  そうした中で、 金子勝慶応大名誉教授は人生相談に小説を使ったのである。朝日新聞は「人生のつぼ」というコーナーがある。著名人が人生相談の回答者になり、金子氏も回答者の 1 人であった。どこかの講演で一緒になり、回答をまとめた本『悩みいろいろ』を二人で話した。「多くの本は青春時に読んでいる。今読み返すと、青春時には気付かなかったことがとても多いのです」 『悩みいろいろ』と題しただけあって、悩みには様々なものがある。質問は次である。 「 10 年ほど前に地方公務員を辞めてしまって以来、自分なりに努力していますが定職に就けません。もちろん未婚です。公務員を辞めたのは、当時は生涯現役で働けるよう
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。