p_fさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
安倍内閣が長期化した理由は様々なものがあるが、徹底して安倍首相自体、安倍首相の政策のマイナス報道、批判を抑え込んできたことにある。 この流れは、首相の意向→菅官房長官の行動→杉田官房副長官の支えの行動パターンが確立していたことにある。 では菅首相の下で、首相の意向→加藤官房長官の行動→杉田官房副長官の支えの行動のパターンが確立しているか。これが危うい。先ず加藤官房長官が率先して抑えに回っている様相は見えない。杉田官房副長官に関しては、学術会議問題で、菅首相は名簿を見ていないとの発言をして、責任を杉田官房副長官に持っていく如き動きをした。ここで両者の間の一体感はかなり壊れたと言っていい。 こうした中、菅首相批判の記事が目立ってきた事である。 それは世論調査で、菅首相の基盤が盤石でないとみられたことも影響しているであろう。菅首相へのマイナス報道続く (1)GoTo停止 ・ GoTo停止の菅首相に不信
この伝でいえば、アベの嘘&詭弁、悪事の数々は多くの国民にとって、とっくの昔にバレバレだったはずだ。ソ連時代と違って、真相は方々から漏れてくる時代だからだ。
ドタ辞任して「一億総扱き下ろし」にされたアベの返り咲きなど、悪夢でしかなく、その後も国民はアベなどに元々何も期待しなかったはずだから尚更だ。
つまり、国民はアベ政治のデタラメぶりに気付いていながら、放任したということだ。極論すれば、ナチスが如何にデタラメをやらかそうが、逆らえなかったのと同じことだろう。アベ側に盾突くのが怖いということだ。日本の権力層を全て牛耳っている米国筋がアベの暴走を容認したということだ。スガに代わろうが事態は変わらない。
米国でさえ、どんなにバレバレの大規模 不正選挙をやらかそうが、その強大勢力は「カラスは白」でバイデンを大統領に据えようとしている。
そこで流血事態になるのかもしれないが、片や日本は伝統的にそうなる閾値が異常に高い。労働組合等も殆ど「御用」化されて久しく、日本の一般大衆はバラバラに分断されて無力だからだ。権力側のデタラメに抗うために日本の一般大衆が全く結束できない状況に ほくそ笑み、国民を舐め切った政策を続けてきたのがアベ、スガということだ。だが、それは国の「ブラック企業」化に他ならなず、早晩 日本は底が抜けるだろう。
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