changeさん のコメント
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2020 全国高校駅伝 女子:予選タイム順 予選タイム 地区予選 神村学園(鹿児島) 1.06.04 - 仙台育英(宮城) 1.06.59 ①1.10.04 北九州市立(福岡) *1.07.44.48 (トラック) 須磨学園(兵庫) 1.08.45 ①1.09.11 世 羅 (広島) *1.09.26.01 (トラック) ⑤1.13.26 常 磐 (群馬) *1.09.42 (トラック) ①1.09.25 安城学園(愛知) 1.09.42
男子 予選タイム 地区予選
エントリーは10名までできるが、留学生は2名までで実際に試合に出場できるのは1名である。1区以外に限られている。
洛南は、留学生の出場0人でありながら、3位になった。能力の劣る日本人だけでの実績であり高く評価できる。
気になったのは,世羅が男女とも優勝したが、昨年は男女とも仙台育英であった。今年の場合,世羅のアンカー8人抜きの優勝である。アンカーの留学生の走力が飛びぬけていた。
駅伝は日本から始まった競技でありチームワークで勝つということから、1名とびぬけた留学生を獲得すれば優勝できるということになってきた。大学の箱根駅伝の場合はその弊害が少ないようであり、高校駅伝の在り方について再考する必要性はないだろうか。
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