孫崎享のつぶやき
高校駅伝視聴の参考に。タイムは地区予選、女子:神村学園1.06.04、仙台育英1.06.59, 北九州市立*1.07.44.48(トラック、須磨学園1.08.45、男子:仙台育英2.02.41、小林*2.03.13(トラック)、佐久長聖2.03.35、豊川2.03.55。世羅は5千m上位7人平均タイムでベスト
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コメント
コメントを書くいつもとは少し異なるテーマでしたが、そういえば孫崎さまは確かフルマラソンも走られる長距離ランナーでいらっしゃるんですよ。年末恒例の高校駅伝は、私も毎年テレビで楽しく見させてもらっていますが、若者たちの元気な走りっぷりは頼もしい限りです。
私の郷里の男子校がベストテンに滑り込み、私はご機嫌です。全員いがぐり頭で顔も郷里の顔です。いやいや、とても懐かしい。
それにしても、NHKのアナウンサーの発言が気になって仕方なかったです。「留学生のいないチームで二位になったのは素晴らしい」と言っていた。遠地からやって来た留学生のAWAYの気持ちをこのアナウンサーは忖度できないのかな。
自民党JAPANはつい先だってFIVE EYESの会員になったじゃないですか。これって、名誉白人になった証ですよ。相撲のモンゴル蔑視の時も思ったが、戦前の国粋主義につながりやすいのです。
せっかく、名誉白人になったんだから、サッカー競技やゴルフで人種を超越しているイギリスくらいは見習うべきではないでしょうか。脱亜入欧は時代錯誤なんだけど、自民党ジャパンがそうなんだから、その機関メデイアのNHKはせめて人種を超越してもらいたいんですよ。
男女とも日本人の走力は劣っているのであろうか。
エントリーは10名までできるが、留学生は2名までで実際に試合に出場できるのは1名である。1区以外に限られている。
洛南は、留学生の出場0人でありながら、3位になった。能力の劣る日本人だけでの実績であり高く評価できる。
気になったのは,世羅が男女とも優勝したが、昨年は男女とも仙台育英であった。今年の場合,世羅のアンカー8人抜きの優勝である。アンカーの留学生の走力が飛びぬけていた。
駅伝は日本から始まった競技でありチームワークで勝つということから、1名とびぬけた留学生を獲得すれば優勝できるということになってきた。大学の箱根駅伝の場合はその弊害が少ないようであり、高校駅伝の在り方について再考する必要性はないだろうか。
>>3
どこの高校でも留学生を招聘できる、のであればよいの
ですけどね。
逆立ちしてもそれはできない高校がほとんど。
なかなかこの問題は難しいところです。
ただし留学生を締め出す、という解決だけはダメ。
ある大学のバスケットボールの留学生のインタビューを
聞いたことがあるのですが、日本に来ることができた幸運を
自分がどれほど感謝しているか、自国では大学進学ができるのは
ほんのわずかな人。
日本には感謝しかない。
自分たちのおかげで日本のバスケットの競技力が向上したと
言われることほど嬉しいことはない、と語っていました。
日本のプロ野球だってどれだけ外国人選手に日本人の競技力向上が
助けとなってきたか。
それなくして日本の野球が国際大会で優勝することなど決してなかった、
というのが通説です。
外国人選手の巨体や速い球、強い打球にもひるまず競技できるのは
長年にわたる外国人のおかげと。
わたしはモンゴル力士の粗野な相撲の取口や言動は好きではありませんが
日本の相撲のレベルを大きく上げたのは間違いないと思います。
>>4
当然のことながら、留学生を締め出せなどと言っているわけではありません。
10キロなどの一番長い区間を走るのでなく、3キロがよいか5キロがよいか議論の余地があるが、勝負を決定的に決める区間では留学生の起用を止めたら少しは現在の弊害が緩和できるのではないかと考えています。ほかにもよい方法があれば検討したらよいと考えています。
>>5
難しいですねえ。
競技における留学生の有用性を下げると、そして留学生が
いようといまいと勝ち負けにあまり影響しないとなると
結局のところ留学生を締め出すということと同じになります。
高校スポーツの指導者は日本の競技力向上のためなどと考えて
手間やコストをかけて留学生を招んでいません。
ただ自分が勝ちたいだけです。
勝つための役に立たなければ招ばなくなります。
本当に難しいのです。
>>6
確かにそうですね。