フレデイ タンさん のコメント
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20 世紀最大の画家は多分ピカソでしょう。誰もがピカソの「青の時代」の絵画や、「キュービズム」の絵画を見たことがあると思います。そして戦争を描いた「ゲルニカ」も高い評価を得ています。「ゲルニカ」はスペインの内戦時、 1937 年 4 月 26 日、ドイツ空軍がゲルニカに都市無差別爆撃を行ったことを扱っています。この絵は一時期米国に避難し、 1937 年 12 月、米国で『ゲルニカ展』が企画され、オープニングにはエレノア・ルーズヴェルト大統領夫人やジョージア・オキーフ(画家)などが出席し、後スペインに返還されるまで、ニューヨーク近代美術館に保管されました。 しかし、ピカソが「朝鮮戦争」を描いたことを知っている人はほとんどいません。 ピカソは『朝鮮の虐殺』と呼ぶ絵を描きます。それは、裸の女子供の一団に命令を受けて銃火を浴びせるロボットまがいの一団を描きました。ピカソの「朝鮮戦争」の描き方は、画面の右半分が攻撃側、
米ネオコンはボルトン、ポンペオ、ペンスという極右人物をトランプ政権に送り込んでいます。これらネオコン三羽ガラスは、トランプ大統領が本気で金正恩と平和条約を結ぼうと考えているのを察知し、トランプをうまく牽制し、事なきを得た、とボルトンは著書に書いています。米ネオコンは北朝鮮と戦争するつもりなんです。
ネオコンが牛耳っている米民主党に政権が移った今後は朝鮮半島の情勢は不穏になっていくことが予想されます。それを予見したかの如く文政権は重大な改革を最近行ったのです。ネオコンに非常に近いKCIAと検察局の権力の分散化を図ったのはその第一歩です。朝鮮半島の緊張緩和に向けて韓国は動き出しているのです。
自民党も東アジアの更なる平和を目指して、韓国とシンクロして米ネオコンと一線を画す努力をせねばならないと私は思います。
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