20世紀最大の画家は多分ピカソでしょう。誰もがピカソの「青の時代」の絵画や、「キュービズム」の絵画を見たことがあると思います。そして戦争を描いた「ゲルニカ」も高い評価を得ています。「ゲルニカ」はスペインの内戦時、1937年4月26日、ドイツ空軍がゲルニカに都市無差別爆撃を行ったことを扱っています。この絵は一時期米国に避難し、1937年12月、米国で『ゲルニカ展』が企画され、オープニングにはエレノア・ルーズヴェルト大統領夫人やジョージア・オキーフ(画家)などが出席し、後スペインに返還されるまで、ニューヨーク近代美術館に保管されました。
しかし、ピカソが「朝鮮戦争」を描いたことを知っている人はほとんどいません。
ピカソは『朝鮮の虐殺』と呼ぶ絵を描きます。それは、裸の女子供の一団に命令を受けて銃火を浴びせるロボットまがいの一団を描きました。ピカソの「朝鮮戦争」の描き方は、画面の右半分が攻撃側、
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>>3
相変わらずポイントが分からない人ですね。ネオコンの戦争意欲を許してはならないという立場を私たちは表明しているのですよ。
ロシア、ベトナム?終わった話です。ところが、不思議なことに米国と北朝鮮の戦争状態は解決していないのです。もう少しでいいから、勉強して欲しいですね。
>>4
追加
事実でも、貴殿の認識は正確でない。
1.虐殺されたのは北朝鮮人です。
2.北朝鮮は敗者ではないです。
3.本テーマでは韓国は直接関係ないです。
4.本テーマは韓国擁護もしてません。
>>5
NO.3とNO.6のコメントは、確かに誤解していました。削除します。
以前にもちょっと書いたことがあると思うのだが、
まだ冷戦時代まっただ中に二冊の本が出版された。
下村満子著
ソ連人のアメリカ観
アメリカ人のソ連観
この二冊の本を読んだ感想はわたしにはとても意外だった。
ソ連人の方がはるかに正確で均衡のとれた知識を相手に持っているのだ。
比べて米国人のソ連に対する知識はまあ、ひどいもの。
事実誤認とバイアスにまみれたソ連嫌い。
それが徹底的で好意的なものなどひとつもない。
ソ連と付き合いが深くソ連をよく知るペプシコーラのケンドール
会長などは、ソ連の美点の一つとしてソ連はじつに約束をよく
まもるというのだが一般的な米国人は、ソ連は嘘つき、の一点張り。
読後感は、西側の政治家やマスコミというものがいかにタチが悪く
無知な民衆を引きずるかということだった、戦争の方向へ。
西側の市民の多くは我々のメディアはただしい情報を伝えてくれると
信じている。
その結果何が起こっているか、
世界で戦争を起こすのは西側の国ばかり。
信川虐殺事件は知らなかったので、少し調べてみた。
この事件は国連軍占領下で住民の4分の1にあたる3万5383人が虐殺された事件の加害者はだれかということでいくつかの見解があるようだ。
ピカソは1944年自らの意思でフランス共産党に入党し、死ぬまで共産党員であった。「朝鮮の虐殺」は左側に人民右側に兵士を配置しているが、兵士は米国兵士を想定しているのでしょう。
様々な加害者説があり
①北朝鮮は、信川美術館に展示して米国の犯罪としている。
②小説家黄氏は、米軍によるものでなく、キリスト教徒とマルクス主義者とが理念で対立する中でお互いに殺し合ったとしている。
ロシア、中国の影響があり、キリスト教プロテスタントとマルクス主義者の対立は現実的にあったとみる方が妥当ではないか。国連の監視下でいくら何でも米国兵士が3万以上の民間人を殺害したとは思えない。
>>10
国連の監視下でって、あの時国連は戦争の監視のために
朝鮮にいたとでも。
米軍は3万人も虐殺をしたことがないとでも。
あなたのようなナイーブな人はあまり知ったかぶりを
しないことです。
わたしにはまさに米軍やりそうなことと思えます。
>>11
やりそうなことと、やったかどうかを断定することは全く違います。
3万人を米軍兵士が虐殺していないなどといっていません。殺害したとは思えないといっているに過ぎない。
様々な書物は、国連占領下といっています。監視下とみても間違いとは言えないのでは。
>>12
ですから国連軍は米国の側として戦争に行ったのであって
戦争の主体であって第三者ではありません。
戦争監視が国連軍の役割ではありません。
朝鮮人民軍と中国義勇軍を殺すために行ったのです。
国連旗は単なる錦の御旗で実際は米軍の手下です。
わたしは米軍のやりそうなこと、の根拠をいくらでも
実際にあったことを根拠に示せますが、あなたは、
殺害したとは思えない、の根拠を「国連の監視下で」の
他に示せますか。
米軍の歴史は対インディアン戦争の昔から有色人に対する
虐殺の歴史です。
唯一白人との戦争だった対ドイツにはそこまではひどくなかった
ようですが。
フィリピンなどはひどかった。
米軍兵士の腰まで背がとどく男子は皆殺しにされました。
マッカーサーの父親に。
息子は幾らかでも紳士になったとでも?
米国の実態は、果てしないメキシコ・アメリカ原住民との戦争で莫大な沃野と資源がある今の本土を獲得、その後も果てしない虐殺戦争で海外に荘園の巨大な権益を獲得した世界帝国の超大国でないかと思います。虐殺戦争の度に超大国に肥え太っていった。
世界の米軍基地の米兵は、荘園の権益の防衛と拡大を長年に渡って若者の命と体の損傷を伴いながら担ってきました。
トランプ大統領は若者達のことを思いこんな国家運営では先がないとDS&多国籍企業群と戦いながらの今の大統領選を戦っていると思います。
トランプ大統領としては今後の経済運営や安全保障は、経済の相互依存は安全保障を補完可能なので国富もウィンウィンで高めようとしていると思います。そこがDSとの認識の大きな違いであり、DSとの争いの元と思われます。
今後、若者たちには国内で公共事業で健全な汗を血でなく流してもらい、アメリカの国富を高めていくのを目指すのではないかと思います。
>>14
米国にとっては戦争こそが公共事業です。
それはもう長年にわたって構造的に。