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p_fさん のコメント

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p_f
> 日本の多くの人は誤解しているが、

仮に日本の大衆が係る協定を正しく理解したとしても、「日本側から見てオカシイ点」を改訂する動きは起こらないのでないか。
職場等で就業規則に反する業務命令をオカシイと思っても、屁理屈でゴリ押しされ、結局は従わざるを得ないケースが殆どなのと似たようなものだ。
逆に言えば、日米地位協定を日本側の視点で改訂できる世の中になった日には、職場でドレイ労働に甘んじることもなくなる。上からのムチャクチャな指示に本気で抗っても、高くつかないで済むよう十分に態勢を整えることができる社会に変わっているだろう。
No.2
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 日本の多くの人は誤解しているが、日米地位強敵第二十四条は、「1 日本国に合衆国軍隊を維持することに伴うすべての経費は、2に規定するところにより日本国が負担す べきものを除くほか、この協定の存続期間中日本国に負担をかけないで合衆国が負担することが合意される」として、日本が経費負担を行わないことを前提としている。 2:日米地位協定には日本の法律順守など日本側から見て改訂すべき点は多々ある。  だが一般的に米国は地位協定の改定に応じないと思っている。  しかし、米側に不利な部分は、ちゃんと「特別協定」で改定しているのである。 A; 事実関係「思いやり予算、 2017 億円暫定計上 米と年内合意できず 21 年度予算案」(毎日) 政府は 21 日閣議決定した 2021 年度当初予算案で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)に、前年度と同水準の 2017 億円を計上した。 21 年 3 月末に同予算の根拠となる特別協定が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。