p_fさん のコメント
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1: 日本の多くの人は誤解しているが、日米地位強敵第二十四条は、「1 日本国に合衆国軍隊を維持することに伴うすべての経費は、2に規定するところにより日本国が負担す べきものを除くほか、この協定の存続期間中日本国に負担をかけないで合衆国が負担することが合意される」として、日本が経費負担を行わないことを前提としている。 2:日米地位協定には日本の法律順守など日本側から見て改訂すべき点は多々ある。 だが一般的に米国は地位協定の改定に応じないと思っている。 しかし、米側に不利な部分は、ちゃんと「特別協定」で改定しているのである。
A; 事実関係「思いやり予算、 2017 億円暫定計上 米と年内合意できず 21 年度予算案」(毎日) 政府は 21 日閣議決定した 2021 年度当初予算案で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)に、前年度と同水準の 2017 億円を計上した。 21 年 3 月末に同予算の根拠となる特別協定が
事は安全保障分野に限らない。昨夜“アビガン承認を見送り 厚労省「有効性判断できず」”が出ていた。案の定だ。
> 米側に不利な部分は、ちゃんと「特別協定」で改定しているのである。
「オレの物はオレの物、オマエの物もオレの物」「『アレかコレ』でなく、『アレもコレも』全部寄越せ」━これが米側、即ち、軍産複合体/グローバル金融資本=DSの論理だ。
事実関係:
・抗 新型インフル薬として日/米で認可済のアビガンは国内に200万人分備蓄された。
・エボラの予防/治療薬として、発生地で実際に使われ、有効だったと報告された。
・エボラもコロナもRNA型ウイルスであり、アビガンの機序に照らせばコロナにも当然有効。
・アビガンは耐性ウイルスを生じさせない。副作用も尿酸値が若干上がるくらいしか無い。
・今次パンデミックで80?ヶ国からアビガンがリクエストされ、日本政府は各国への無償提供に応じた。
・その中、ドイツの医療責任者がアビガンの優れた有効性を認めていた。
・京大・本庶教授「急性期:アビガン投与、重篤化した場合:トシリズマブ投与」を推奨。
・東大・児玉教授「罹ったかな?と思ったタイミングで服用すべきなのがアビガン。厚労省にコネのある人は、もう皆アビガン飲んでます。そんな医療格差が生じていることが一番の問題」
・中国、ロシア、インド等でアビガンのジェネリックを量産開始。
・他にもアビガン承認国は増え続けている。
・白木教授(アビガン開発者)「抗コロナ薬としては新型インフル用の『2倍の服用量』が必要になる」
(※当初からのご発言ながら、係る承認申請絡みの治験で果たして「2倍の服用量」に従ったのか...)
・全国医学部長病院長会議「大学病院でのコロナ重症者、約8割にアビガン投与、死亡率は約2割」と明した。(2020/9/10)
(※投与タイミング、投与量に疑問が残る)
・メーカーの富士フイルム富山化学「今回の承認見送りは残念だが、今後の対応は目下検討中」(製品情報センター 2020/12/22)
ざっと上記を思い出しても、アビガン発祥国の日本が この期に及んで認可しないのは明らかにオカシイ。片や、有効性も安全性も、不確かなのはアビガンの比ではない抗コロナ ワクチンへの政府/厚労省の異常な前のめりはどうだ。米国大統領選挙と同様、大きな「悪意」の臭いがプンプンする。
トランプが再選されては困るのがDSなら、アビガンで日本のコロナ禍が一挙に鎮火しては困るのもまたDS及びその日本人ドレイということだ。
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