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なしさん のコメント

>ツイッターで政府攻撃をするのでなく、もう渡り鳥の
泳ぎをじっと眺めて、ああ自然はいいなと過ごす時かも
しれません。

自分がなにをいおうと日本は悪くなるばかり、それを止める
ことはできないとお思いですか、孫崎さん。
大変なお仕事をされていますものね。

残念ながらその諦観が間違っているとは思えません。
わたしは、日本はカタストロフに見舞われなければ
このままだろうと書いた人間ですので、孫崎さんが
日々感じておられるだろう無力感がわかる気がします。

もっと頑張って欲しいなどとは軽々しく言えません。

ただ、孫崎さんが活動をおやめになれば残念に思う人間は
孫崎さんが思うよりもたくさんいるでしょう。

頑張る、ことはほどほどにするという玉虫色の解決ではいかが
でしょう。
No.1
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 本を整理していたら、水野敬也著『人生はニャンとかなる!』が出てきました。70才の誕生日に子供がプレゼントしてくれたものです。本は、「隙があるから好きになる」等教訓めいた言葉があって、それに合致する猫の写真が添えられている、猫好きの人向けです。  親が子供に 『人生はニャンとかなる!』という本を与えるのは判ります。「しょげるな、そのうち いいこともあるよ」です。が、子供が親に『人生はニャンとかなる!』と諭すのです。  考えてみると、私の人生は誰がみても「頑張りすぎ」の様相を示しています。  私は石川県小松市向本折町の出身です。米作りが主体の町です。町には四つの区画があり、私の所は「東村」でした。「村」文化で育ちました。盆踊りがあり、子供相撲大会があり、出し物が来れば浪曲という雰囲気でした。小松市には市街地があり立派な中学があるのですが、私の中学は相撲やバレーで県体に出るのを最上の名誉とする学校です。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。