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冬の川さん のコメント

日本がアメリカに戦いを挑んだ理由の一つには、判官贔屓という気質があるのではないでしょうか。
弱い立場や能力の人が強い人に勝つと、カタルシスを感じ喝采をあげるあれです。
No.12
45ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
戦略と外交・安全保障 孫子① ・上兵は謀を伐つ。その次は交を伐つ。その次は兵を伐つ。その下は城を攻む。城を攻るの法はやむを得えざるがためなり。 ・ゆえに兵を用うるの法は、十なればすなわちこれを囲こみ、五なればすなわちこれを攻め、倍すればすなわちこれを分かち、敵すれば、すなわちよくこれと戦い、少なければすなわちよくこれを逃れ、若かざればすなわちよくこれを避く。ゆえに小敵の堅は大敵の擒なり。  まず軍事力を使うのは最後の手段としている。 ・ゆえに兵を用うるの法は、十なればすなわちこれを囲み、五なればすなわちこれを攻め、倍すればすなわちこれを分かち、敵すれば、すなわちよくこれと戦い、少なければすなわちよくこれを逃れ、若かざればすなわちよくこれを避く。ゆえに小敵の堅は大敵の擒なり。  戦略は、相手との力関係によって変化する。相手との力が 5 倍位にに開いた時に、やっと攻めるのである。  第二次大戦前、当然、日本の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。