• このエントリーをはてなブックマークに追加

sagakaraさん のコメント

アラブの春やウクライナ紛争を引き起こしたオバマを引継ぐ可能性が強いハイデン政権に強く懸念します。
他国の内側までけし掛けて紛争に及ぶ懸念もあります。
>EU・日本・オーストラリア・カナダなど同盟関係にある国は米国の独走に歯止めをかける<
これを期待します。内側までけし掛けて来た時も同盟関係にある国々が、内側で連携して歯止めをかければ防御できる可能性もあります。

彼女は拘置所にいるのですかね。同盟関係にある国々が結束して韓国朴槿恵路前大統領が唱えた米中のバランサー仲介外交を実現出来ればと願っています。
行き過ぎたグローバリゼーションは庶民に疲弊をもたらすが、そこまで行かない相互依存は庶民にも多国籍企業にも恩恵があると思います。
国家・庶民まで含めた国民・企業も恩恵と近江商人の三方良しの考え方で良心的な多国籍企業にも安全保障に参加してもらうことで防御を強化できる可能性もあります。

No.9
45ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
シェリングは 2005 年、「ゲームの理論的分析を通じて紛争と協調への理解を深めた」功績で ノーベル経済学賞を受賞した。  彼の発言内容である。 「紛争をごく自然なものととらえ、紛争当事者が“勝利を追求しあうことをイメージするからと言って、戦略の理論は当事者の利益が常に対立しているとみなすわけではない。  紛争当事者の利益には共通性も存在するからである。実際、この分野(戦略)の学問的豊かさは、対立と相互依存が国際関係において依存しているという事実から生み出される。  当事者双方の利益が完全に対立し合う純粋な紛争など滅多にあるものでない。  戦争でさえ、完全な根絶を目的とする以外、純粋な紛争はない。  ”勝利“という概念は、敵対する者との関係ではなく、自分自身がもつ価値体系との関係で意味 を持つ。このような”勝利“は、交渉や相互譲歩、さらにはお互いに不利益となる行動を回避することによって実現出来る。  相互に被害
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。