フレデイ タンさん のコメント
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第二次大戦以降、戦争の悲惨さを基礎に、新しい秩序を作った。 一つは国家主権を尊重する、今一つは軍事行動を、相手の軍事行動があった時に限定したのである。この考え方は国連憲章の次に明記される。 第 2 条「この機構は、その すべての加盟国の主権平等の原則 に基礎をおいている。」 国連加盟国の国内体制がすべて素晴らしいとは限らない。だが、それぞれの国のあり様はそれぞれに任せようとするものである。 そして同じく第二条にて、「すべての加盟国は、その国際関係において、 武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない 」とし。第51条で「国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではな
ロシア連邦保安庁が国際的に破壊活動をやっているようには見えないし、あっても小規模なものでしょう。中国の国家安全部も派手に他国に対して破壊活動をやっているとは聞かない。やっていたら、日本のメデイアが大騒ぎするでしょう。ところが、米国のCIA、英国のMI6,イスラエルのモサドは悪質な破壊活動を世界中で徹底して行っているのです。破壊だけでなく、世界の麻薬シンジケートとは裏で繋がっており、ヘロイン、コカイン、マリファナの輸送・販売にも関与していることは世界の独立系ジャーナリズムには常識なのです。そのためか、彼らはキューバのグアンタナモの他に印度洋のセーシェル諸島にも秘密の刑務所を持って居て犯行の全てがベールに包まれているのです。
それら不法組織を野放しにしている米国、英国、イスラエルは当然の如く国連憲章を無視しているのです。国際法とは国連憲章なのに米国は自分らの思いと行いが国際法だと言うのです。日本に居る米国ファンや日本のメデイアが時折国際法の順守をと叫ぶときがあるが、よく吟味すると、米国の利益のことであることが多いのです。
私が米国を「ならず者国家」と呼ぶのは、そういう傾向が、何度選挙しても、しつこく存在するからです。
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