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なしさん のコメント

エルドアンはあのときトルコがロシア連邦にとっての敵対
軍事ブロックに加入するよりもロシアと親しくしたほうが
自国の安全により多く寄与すると学んだのかもしれません。
No.10
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私達は、しばしば怒る。多くの場合、怒る理由がある。かつ、多分怒ることが正当化できる。  私達は一人で生きていない。人々の間に生きている。この中で、人々は人間関係のあり様を決める。時に法律という形をとることもある。組織の掟であることもある。道徳と呼ばれるものもある。こうした 規律に従って人は生きている。だが時に、こうした規律に反する行動をとる人に遭遇する。「自分はしっかり規律を守っているのに何だ」という気持ちが出る。そして多くの場合、規律を破る者は、被害を受ける者より強い立場にある。少なくとも規律を守らない者はおおむね、破って関係が壊れても被害はない、少ないとと思っている。  怒りの原点に「自分が “不当に” 害を被った」との認識がある。   まず第一に “不当に” がある。この“不当に”は何も法律違反に限らない。親子関係や、夫妻関係でも約束事がある。互いに約束したこともあるだろうし、世間一般に容認され
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。