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フレデイ タンさん のコメント

自民党の政治家、韓国の保守系の政治家の言動からは「やられたらやりかえす」つまり「復讐」が元気の源になっているように私には見えますね。米国の政治家も例外なく自民党と同じ性格の持ち主でしょう。

彼らには孫子の火攻編、セリカの方法は馬耳東風でしょうね。孫氏の兵法の場合、儒学と言う体系的な哲学と思想が生き生きとしていただろうし、セリカの場合はローマ法が着々と整備されていたと思われますし、今もそれらは古典的意義を現代に向けて発信しているのですが、米国の政治家、それに完全同調する自民党や韓国の保守系政治家にはこれといった公正たりえる哲学、思想が無いのです。在るのは欲得感情だけですから。
No.2
47ヶ月前
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  私達は、しばしば怒る。多くの場合、怒る理由がある。かつ、多分怒ることが正当化できる。  私達は一人で生きていない。人々の間に生きている。この中で、人々は人間関係のあり様を決める。時に法律という形をとることもある。組織の掟であることもある。道徳と呼ばれるものもある。こうした 規律に従って人は生きている。だが時に、こうした規律に反する行動をとる人に遭遇する。「自分はしっかり規律を守っているのに何だ」という気持ちが出る。そして多くの場合、規律を破る者は、被害を受ける者より強い立場にある。少なくとも規律を守らない者はおおむね、破って関係が壊れても被害はない、少ないとと思っている。  怒りの原点に「自分が “不当に” 害を被った」との認識がある。   まず第一に “不当に” がある。この“不当に”は何も法律違反に限らない。親子関係や、夫妻関係でも約束事がある。互いに約束したこともあるだろうし、世間一般に容認され
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。