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xyzさん のコメント

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xyz
 属国の司法が宗主国に握られるのは当然。ですが日本人は独立とは何ぞやという問いにすら答えられないでしょう。日本人の頭の中にあるのは現状を自分たちの力で変えることではなく如何に現実に適応していくかだけです。貴族→武士→軍人→米国と支配者が代わっても人民は一度も自分に対等の立場すら要求したことはありません。ここの国民は外見は工業先進国ですが中身は中世の農奴です。ゆえにイエスに唾を吐き、ムハンマドを殺そうとした人々と同様に改革者を憎み、排斥します。日本人が求めているのは自立ではありません。良き支配なのです。
No.2
140ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    すでにブログで紹介したように「砂川事件」を巡る裁判で、田中最高裁裁判長が米国と密接な連絡を取っていたことが明らかになった。 「昭和32年にアメリカ軍基地を巡って起きたいわゆる「砂川事件」の裁判で、「アメリカ軍の駐留は憲法違反」と判断した1審の判決のあとに当時の最高裁判所の長官がアメリカ側に1審の取り消しを示唆したとする新たな文書が見つかった。  当時の最高裁の田中耕太郎長官が最高裁での審理が始まる前にレンハート駐日首席公使と非公式に田中長官は、「裁判官の意見が全員一致になるようにまとめ、世論を不安定にする少数意見を回避する」などと語っている。  凄いことである。「裁判官の意見が全員一致になるようにまとめ、世論を不安定にする少数意見を回避する」とは、各裁判官の自主的判断を許さないということである。  この田中耕太郎氏と米国との関係がどうなっていたか、見てみたい。この情報は知人が提供してくれた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。