• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

列島の為政者は中国の習近平のコロナ対策と米国のトランプのコロナ対策の間で迷った末にトランプの対策を真似たと私は昨年を総括している。

菅さんが先日緊急宣言時に小さい声で「セッシュ」と厳しい記者の質問に呟くように答えていた。その呟きに私は一瞬何のこと?と驚いたが、「ワクチン接種」のことと気付き納得した次第。効くか効かぬか不明のファイザー製品だから、曖昧な呟きになったんだろう。

コロナと徹底抗戦した中国と台湾に賢く見習ったニュージーランドとオーストラリアはコロナとの戦いを勝利に導き、経済のダメジも小さい。この列島は残念ながら手遅れ。米国と同じくコロナに降参することになろう。
No.4
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:緊急事態宣言が出されたのに対して、東京新聞は、「経済委縮を懸念し続け…また遅れた緊急事態宣言 絞った対策で感染抑制できるのか。対策の柱は、飲食店に対する営業時間短縮の要請だ。昨春のような宣言に先立つ小中高校の一斉休校や、音楽、スポーツイベントなどの中止・延期までは求めない」と報じた。まさにこの点が評価の基準である。 2:今次コロナは不明な点が多いが、アメリカ疾病予防管理センター研究員モデルによれば、コロナ伝播の59%は無症状者から。うち35%は他に感染させた後自身も症状示す、発病、24%は全く症状示さない( WP 報道)とされている。  したがって対応策は無症状の人の拡散に十分な対応がなされているか、である。 小池知事等は個人個人の行動を呼びかけているが、実は感染しているが無症状の人は自 由に回る、これをどうするかの対応が必要である。  こうした中、 京大西浦教授は飲食店に限定して時短営業などの対策を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。