• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>1
だいたい同感ですね。

別離の時、パートナーが自分以外の相手を見つけるなど
どんな世でも普通にあることです。
いや、別離でなくともぜんぜんよくあること。

なぜこんな詩がロシアでそんなに人気があるのかわからない。
No.4
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 コンスタンチン・シモノフは 1915 年生まれ。従軍記者として各地の戦線に赴きます。「詩・私を待っててください(Жди меня )」は女優で妻の ヴァレンティナ セロヴァ」に奉げられた詩で、もともとは公開を予定されない個人的な詩です。だが友人に示し、それが世に伝わって、いくつかのバリエーションがあります。この詩は結局1942年1月プラウダ紙に掲載されます。戦争中この詩は兵士の間で高い人気を得ます。  今日でもロシア人の間で最も親しまれている詩での一つで、男優も女優も朗読しています。各々が自分のスタイルで朗読する、如何に異なった表現をするかに驚きます。  セロヴァ は1930年代、40年代最も人気のあった女優です。シモノフが従軍記者として働いている間に、セロヴァはロコソフスキー(最終経歴元帥、スターリングラード攻防戦で戦果)との関係が噂されました。それを知るとこの詩の悲しみが一段と伝わります。 「私を待
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。