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changeさん のコメント

>>14
勉強しないというより、自分に都合の悪い情報はシャットアウトしているのでしょう。
「自分の主張には別段論理も根拠も必要でなくふわふわした意志と凡庸であろうが多数の同類がいればそれで安心。」
こんなことを言っていては、仲間が増えることがないのでしょう。データを基にして反論したら。せめてデータの根拠はと問うべきでしょうし、その反論を期待していた。)

言論NPO(日本)と中国国際出版との共同世論調査が実施されたが、朝日などの報道機関が結果を11月19日に発表している。
調査数は日本1,000人、中国1571人である。
中国 ①良い印象45.2% ②悪い印象52.9%(前年と同水準)
日本 ①良い印象10%   ②悪い印象89.7%(前年より5%悪化、13年は92.8%))

悪化の原因
①尖閣問題
②コロナウイルスに対する中国の対応
③政治体制の違い(言論の自由:香港問題)
④軍事力の増強
⑤中国の国際社会での行動
⑥米中経済戦争
No.15
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ホセ・オルテガ・イ・ガセット( 1883 年 - 1955 年)は、スペインの哲学者。代表先に『大衆の反逆』。佐伯啓思著『近代の虚妄 : 現代文明論序説』からの引用。  一切の歴史的経験や自らの経験を超えた偉大なものから学ぶという精神を失った人々は、もはや自分自身でものを考えるすべも持たない。   ところが高度な民主主義の政治は、こうした人々を政治の主役にしようとする。  かくて、実際には、ほとんど気分に左右され、社会の大勢に同調するだけの凡庸な人々が、その凡庸さをひとつの権利として、あるいは、政治的意見として主張するのである。 {今日の大衆は、彼等が喫茶店から得た結論を実社会に強制し、それを法の力を与える権利を持っていると信じているのである}と彼はいう。「法とは本来、過去の経験から積み上げられるものであり、法の中に暗示された経験は、間違いなく、喫茶店でのでまかせな政治主張よりは深いものを持っているであろう
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。