p_fさん のコメント
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1:バイデン政権が発足する。この政権は如何なる政治をするか。 2:大統領選挙の経緯からして、この政権はどの政権よりよ、金融資本・米国のグローバル企業、軍産複合体の影響を受ける。 大統領選挙は、いつにも比して、巨額の選挙資金が投入された。特にバイデン陣営に、である。選挙の重要な時期9月には、現職大統領トランプの四倍の資金が集められた。元軍大将ら 489 人がバイデン氏支持、トランプ大統領批判を行った、これらの中には統合参謀本部副議長を務めたセルバ退役空軍大将、カーター、ヘーゲル両元国防長官、ブッシュ(子)政権のエーデルマン国防次官らが含まれている。 3:そして組閣顔ぶれを見ると、ブリンケン国務長官(イラク、アフガニスタン、シリア、レバノンへの軍事介入を、バイデンの周辺にいて主張してきた)、ブリンケン国務長官(元中央軍司令官)が任命されたことは、世界のどこにでも軍事介入をする布陣を取っていると言える。
かつてラ米の人気曲にあった歌詞通りの展開だ-
「大蛇を殺しても、もっと大きいのが現れる、さらに恐ろしい地獄を消化しながら」
最近読了した「イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史(上)」に次の件があった-
「ある推計によると、アメリカが実施した暗殺作戦の数は、ジョージ・W・ブッシュ大統領政権下で四八件、バラク・オバマ大統領政権下では三五三件だった。」
バイデンになれば もっと暗殺されることになる。
> 両者を合わせると55%程度は反バイデンである。
バイアスが否めない主流メディアの数字を基にされているならば、本当の「反バイデン」比率は70~80%に上るのでないか。それだけの米国民が「DSが不正選挙でバイデンを傀儡にする魂胆だ」と気付いているのだろう。
つまり、スガ政権の米国版ということだ。国民の支持など まるで無いスガをゴリ押しで首相に据えたDSが、拠点の米国でも そうせざるを得ないほど実は追いつめられている━懲りもせずに世界中で戦争を繰り返しながら「1%対99%」の道を邁進するDSは、遠からず世界の民衆が駆逐すべき諸悪の根源だ。
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