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なしさん のコメント

>>10
おっしゃる通り「中国」の汚さと米国のそれはもう
次元が違います。
中国の汚さは国益のリアルな追及ということで理解
されます。
国を発展させるためにできることは全てやる、という
ことですね。
そりためには米国に対してへつらうことも辞さない。
その間に米国経済と自国のそれをリンクさせる、しっかりと。
お互いに相手が必要不可欠となるように。

そして、いざリンクを解けばより多く被害を被るのは相手のほう
とする。
中国の政治家ほど頭の良い政治家たちは果たして世界史の中に
いただろうかと思います。

ひっそりとしかし素早く米国を抜く、その目的のために中国は
代償を払ってきました。
できれば2030年頃までは米国ともめたくはなかったでしょう。
でもトランプが現れた。

中国は次期大統領が決まるまでは遠慮していた。
でもバイデンがトランプの対中国強硬路線を踏襲するなら
もう遠慮はしないでしょう。
たとえ返り血を浴びようとも米国を叩き潰す、その方向に
舵を切ることになります。

この先の5年くらいは世界史の巨大な変動期となるでしょう。
ついに覇権国家米国の終わりの始まりをみることになります。

楽しみでしかたがない。
No.11
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「ここ数年中国は国内でより権威主義的になり、国外ではより自己主張を強めている。中国政府は安全保障、繁栄、価値観で大きな挑戦を挑んでおり、我々も新たなアプローチが必要だ。同盟国等と協議する」(サキ報道官1・25) ①貿易戦争 2018年3月ー追加関税など ②技術戦争 2018年4月ーファーウエイ、5 G 、 NEV 等 ファーウエイに「制裁企業リスト」 ③人権戦争 2019年6月ー香港、ウイグル等  1997年英国の香港返還時「英国式の資本主義を50年変えない」。14年6月100万人デモ、   2020年「香港国家安全維持法」29条「外国の支援を得た者に最高無期懲役刑」 ➃金融戦争 2019年8月ー為替、デジタル通貨 2020年デジタル人民元、アリババと対立 、証券市場 ⑤疫病戦争 2020年 1 月ー 新型コロナウイルス対応、ワクチン開発 ⑥外交戦争 2020年7月ー総領事館閉鎖、留学生、研究者制限 ブリンケン国務
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。