p_fさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
森会長の女性問題が関心を呼び、陰に隠れた感があるが、週刊文春が報じた菅首相と東北新社、総務省との関係は、歴代首相と企業との関係を見ても類を見ないひどいものである。 週刊文春 2 月 11 日号は「高級官僚を違法接待、菅首相が頭を痛める長男。バンドに熱を上げる息子を総務大臣秘書官に就けた後、後援者企業に入社させた。そこで長男は、父が強い影響力を持つ総務省との窓口に。放送事業の許認可権を持つ総務省の高級官僚 4 名は、それぞれ夜の呼び出しに応じ …… 。」と報じた。 記事内容を整理すると次のようになる。 ******************************** 1:菅氏は、 2005 年 10 月 31 日から 2006 年 9 月 26 日まで続いた第 3 次小泉改造内閣で竹中平蔵総務大臣の下、総務副大臣(情報通信、郵政担当として総務省内部統制のトップを任され、事実上人事権なども行使した。 2006 年 9 月 26 日 - 2007 年
マスコミ報道、あるいは、ネットでもヤフーニュースの類にしか接しなければ そうなる。
だが、今やネットを見ればスガのネガティブ情報は いくらでも出ている。それらを全てデタラメと切り捨てる必要は無い。
昨夜の生放送-
「もう、大手新聞は、死んだようなものですね。政府の広報紙ですよ」
「情報は、今まで以上に色々な人が発信できる時代になりましたから、『それを見極める目』を、私たちは今まで以上に身に付けていく必要があると思います」
となれば、玉石混交のネット情報から「玉」だけ拾うよう努めるしかない。
銀行預金の利子=ゼロとなって久しく、「もう資産運用するしかない時代」に反発するも、現実はそうなったままだ。つまり、大手新聞は「利子=ゼロの銀行預金」だ。塩漬けだ。だから、もはや一般個人もリスクには留意しつつ、「資産運用」、即ちネットからの情報収集に努めるしかない。
本来頼れるべき大手新聞も銀行も 当てにできるメドは立ちそうもない。
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