changeさん のコメント
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森会長の女性問題が関心を呼び、陰に隠れた感があるが、週刊文春が報じた菅首相と東北新社、総務省との関係は、歴代首相と企業との関係を見ても類を見ないひどいものである。 週刊文春 2 月 11 日号は「高級官僚を違法接待、菅首相が頭を痛める長男。バンドに熱を上げる息子を総務大臣秘書官に就けた後、後援者企業に入社させた。そこで長男は、父が強い影響力を持つ総務省との窓口に。放送事業の許認可権を持つ総務省の高級官僚 4 名は、それぞれ夜の呼び出しに応じ …… 。」と報じた。 記事内容を整理すると次のようになる。 ******************************** 1:菅氏は、 2005 年 10 月 31 日から 2006 年 9 月 26 日まで続いた第 3 次小泉改造内閣で竹中平蔵総務大臣の下、総務副大臣(情報通信、郵政担当として総務省内部統制のトップを任され、事実上人事権なども行使した。 2006 年 9 月 26 日 - 2007 年
私自身の経済生活・思索生活の源泉は、①情報把握であり、②生活費の確保が基本です。
生活にゆとりを持たせるには、人より多くの情報を得る必要性があるし、人より多くの余剰資金を得る方法を考えなければならない。
このような時代に、紙情報はマスコミ=マスごみになり、新聞の使命は終わっている。銀行は利ザヤで利潤を得、預金者に還元してきたが、久しく還元利子がほとんど0%に近い。銀行の使命は終わっています。
金融緩和で日銀が都市銀行・郵貯銀行の使命を果たすようになり、従来の銀行利子は政府と子会社日銀を往復するだけで、政府に利子の支払いが発生しなくなっています。
預金者は、銀行に利息を期待できなくなった。お話のように株式などリスク商品にトライしていかざるを得なくなっている。
ネットを自在に使い、株などリスク商品に積極的にトライする人の間で資産格差が大きく開いていくのでしょう。リスクを乗り越えられる人とリスクを乗り越えられない人にも格差が出てくる。
最近株の動きを見ていると、100株単位の取引が極めて多い。若い人たちがかなり株取引に参加しているのではないかと思われる現象が多くなっている。数年の間に資産形成の在り方は資産格差をどんどん大きくしていくのでしょう。
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