• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>8
「自民党支持者と言うより、保守的な人が意外に多い。大変嬉しいことです」

ちょっとひっかかりますな。貴殿の好きな米国では社会主義者のサンダースが民主党の代表になりそうになって、あわてて巨大資本が巻き返しを図ってやっとバイデンに落ち着かせたのです。そんことによって米国の若者に1960年代の日本の若者が抱いた夢が芽生えつあることが察せられ、米国社会の未来に私は期待してますよ。同じように日本にも齋藤幸平とう若者が登場し、人新世の「資本論」、を著し、売れ行き上々となってます。日本の若者も何が理性か、を問うようになっていますよ。腐敗した自民党独裁を粉砕するのはこういう若者が勢いを得た時でしょう。

「森とか二階がのさばっている時代」
自民党員、自民党系、公明党、公明党系全部が、森とか二階のクローンだと思うのですが、貴殿の眼にはそのように映っていないのでしょうか。日本の若者がせめてサンダースを支持する米国の若者が持つ知性と理性を持つようになれば、自民党や公明党は根本的にCHANGEせねば生き残れなくなるのではないでしょうか。時間がかかりそうだが、いずれはやってくると思います。

No.9
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は1993年大使としてタシケントに赴任しました。赴任時最初に待ち受けていたのは、絵画のモデルになることでした。ウズベキスタンは独立した後、芸術家協会が主催して、各国の初代大使の肖像画を描いておこうという構想です。これを契機にウズベキスタンの多くの画家と知り合いました。その内、タタール系女流画家 ガンバローバとその夫チューブと知り合います。ガンバローバはきれいな色彩の絵を描いいて、ある時何故ですかと聞いたら「生活が苦しいでしょう。せめて絵だけは明るくと思っています」との答えでした。絵は 100ドルから200ドルの間でした。何点か購入した後、「貴方の絵は安いので幾つか買いましたが、100ドルから200ドルは安すぎますよ」と述べたら、「自分の作品がそんなに安いものでないことは私自身が一番知っています。しかし独立後の経済混乱で誰も絵を買いません。だから生きるために安くせざるを得ないのです」でした。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。