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p_fさん のコメント

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p_f
北方領土問題では、二島返還しかないとの立場を決めた重光外相に、ダレスが「許さない。それをするなら沖縄を返さない」と恫喝した、日ソ間に「火種」を残しておくためだ━との旨書かれていた。「火種」を残す理由は勿論 米国(DS)が日本を牛耳り続けるためだ。それには日ソが いがみ合い続けるに限る。
尖閣諸島でも同じことだ。DSの傀儡、バイデンの米国となれば、当然それは顕著になる。孫崎さんも予測された通り、ジャパン・ハンドラー及び その日本人ドレイ達も息を吹き返してくる。そして、またもや まんまと連中に乗せられてしまう日本人多数...バカな国だ。
No.8
45ヶ月前
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1:尖閣諸島の領有は、日本、中国、台湾が各々領有を主張し、国際的にみて、どの国の主張が正しいとはみなされていない。  日本は尖閣諸島を固有の領土と位置付けているが、それは正しくない。  まず日本の主張を見てみたい。 ①      1885 年:沖縄県を通じて尖閣諸島の現地調査を幾度も実施。無人島であることだけでなく、 清国を含むいずれの国にも属していない土地であることを慎重に確認 ②      日清戦争、 1894 年(明治 27 年) 7 月 25 日から 1895 年(明治 28 年) 4 月 17 日にかけて日本と清国の間で行われた戦争 ③      1995年1月 14 日閣議決定で日本の領土(沖縄県)に編入( 先占の法理 )  注:※先占の法理とは:どこの国にも属していない場所を先に実効支配した国が その領土を主張できるという、国際法で認められる領有権取得の方法  この日本の主張で、今日、一番弱いのは国際法上の「先占の法理」である。   「先占の法
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。