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フレデイ タンさん のコメント

>>7
貴殿の文章の前段のコラムには文脈の乱れがあり、一つだけ、答えて下さい。それは、「森氏が謝罪したので終わりとなり、辞める必要がなかったのにマスゴミが騒いだので森氏は辞職に追い込まれた。日本のマスゴミの責任は重大だ」と貴殿は言いたいのですか。

孫崎先生が米国には憲法があり尖閣で米国が日本に加勢することはないと言われた?

孫崎先生はバイデン登場以前の米大統領の立場を言われたのではないでしょうか。孫崎先生の意味は、宣戦布告は米議会にしか出来ない、と言うことではないでしょうか。ですから、今日日、大統領はいろいろ憲法を曲げて解釈し、戦争をするようになっになっています。

21世紀になってブッシュジュニアが敢行したイラク戦争は明らかに米国の仕掛けた戦争ですが、「テロとの戦い」と言う大義をもって軍事行動を展開しました。その前のクリントンに至ってはNATOを使ってユーゴスラビアを爆撃しました。米国は戦争に関しては法的手続きなんかすっ飛ばします。

「狂人の論理」を駆使する狂人の米国戦争屋が米国の大統領府をリードしますので、中国が厳戒タイセイに入るのは当然のことです。貴殿と私たちの属するこの日本は恐ろしい米国の子分格だから、親分の本当の恐ろしさを知らないで生活してます。恥ずかしいことです。自分の旦那が反社会人であっても自分だけには優しく振る舞ってくれれば、分からないものです。
No.9
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
軍事的に米中が尖閣諸島周辺で戦争すれば、今や、米軍が負ける状態が到来している(その1)。 ランド研究所は、カリフォルニア州サンタモニカに本部を持つ米国屈指の軍事研究所である。ラムズフェルド元国防長官、ライス元国務長官、カールッチ元国防長官、ブラウン元国防長官、モンデール元副大統領等がランド研究所に関連している。米国で最高の軍事研究所と言っていい。 このランド研究所が二〇一五年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃( Chinese Attacks on U.S. Air Bases in Asia 、 An Assessment of Relative Capabilities, 1996–2017 )」と題したレポートを発表した。主要論点は次の通り。 ○中国は軍事ハードウエアや運用能力において米国に遅れを取っているが、多くの重要分野においてその能力を高めている。 ○中国は自国本土周辺で効果的な軍事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。