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フレデイ タンさん のコメント

私が日本を自民党ジャパンと命名したのは日本を国とは認められないからだ。ナオミクラインが米国政治をコーポラテズムと呼んだのは戦争をも営業品目にしていることに憤慨しているからだが、スケールは違うが、自民党ジャパンにもしっかりその定義と原理は当てはまる。

従って、自民党ジャパンという会社はメインの売り上げが消費税、副収入として国債販売、潰れることが絶対ない最も安定したコーポレイションと言えよう。株主は当然自民党、ひたすら、売り上げを食っているおめでたい会社だ。そこの社長さんが初代が安倍氏、その後継ぎが、菅氏。

菅氏の息子が親父の会社に資材の売り込みを行う。微笑ましいと言えば微笑ましいが、もっとましな仕事を紹介せんかいと私は菅氏に言いたくなる。

なんでこんな風にこの列島が変になるんだろう。私は米国に同調してこの列島の皆が食って来たからだと思う。米国が潰れない限り、自民党ジャパンをこの列島の住民は受け入れざるを得ない。それはあたかも南米コロンビアがコカインカルテルを甘受し米国もその状態を歓迎しているように他に選択肢が無いからだと言えよう。

このテーマだとまた自民党系はウイグルを持ち出すんだろうか。
No.2
46ヶ月前
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1:菅氏は、 2005 年 10 月 31 日から 2006 年 9 月 26 日まで続いた第 3 次小泉改造内閣で竹中平蔵総務大臣の下、総務副大臣(情報通信、郵政担当として総務省内部統制のトップを任され、事実上人事権なども行使した。 2006 年 9 月 26 日 - 2007 年 8 月 27 日 第 1 次安倍内閣で総務大臣を務めた。彼の大臣経験は総務省が唯一で彼の基盤と言える。 2:首相就任後、デジタル改革など総務省関連政策を彼の任務の最優先に掲げている。 3:他方東北新社はグループの650億円売り上げの内、衛星放送事業の売り上げは150億円、総務省の認定を受ける事業である。 4:菅氏の長男正剛氏は菅氏の総務大臣の特に秘書官となる。 5:正剛氏は2008年東北新社の創業者植村伴次郎氏の鞄持ち的存在になる。  正剛氏の入社後植村伴次郎氏は八年間で、菅氏が代表の自民党神奈川県第二支部に計五百万円の寄付をする。 6:菅氏が首相就任後の10月7日、今夏の総
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。