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フレデイ タンさん のコメント

「イスラエルは米国をイランとの軍事衝突に向かわせたい」

全くそうですね。でも、米国がイランを軍事的に征服することは出来ません。何故なら、ヤンキーはとことん嫌われてます。ペルシャだけではなく、アラブ人もヤンキーを嫌ってます。日本では考えられないことです。

シリアやイラクで米国がいろいろいたずらするのは、イランを挑発したいからでしょう。両国の住民にとってはたまったもんじゃない。

願わくば、イランがせめて北朝鮮程度に強くなってなってもらいたい。強くなれば、米国の狼藉もおさまりましょう。

余談

極東では中国がこのところ強くなって本当に良かった。米国の狼藉が完全に牽制されて、平和が保たれている。
No.3
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:バイデン政権の特徴は、①金融機関、②軍産複合体の強烈な支援により成立したことにある。  大統領選挙時9月、 489 人の安全保障関係者がバイデン氏支持、大統領批判の書簡に署名し発表、元将軍、元国防長官、元 CIA 長官ら。 2:特に安全保障面では、国務長官に長年の側近 ブリンケン氏( 58 )、国防長官に オースティン氏を指名した。オースティン氏はイラク駐留米軍司令官、13~16年に中東やアフガニスタンを管轄する中央軍司令官であった。いずれも海外への軍事使用に積極的人物である。 3:米国への中東政策は次の二つを主要要因としてみたらいい。   ①      イスラエルの安全に資するか 、  ②      軍産複合体の利益になるか。  ①      イスラエルの安全に資するかに関しては、今日イスラエルに正面から対抗しようとするのはイランであり、イスラエルは米国をイランとの軍事衝突に向かわせたい。  ②      に関しては、中東
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。