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sagakaraさん のコメント


日本の30年及ぶ長期不況は最終的にGAFAに円高東アジア諸国の通貨安の中でアウトソーシングの水平分業で上手やられたに付きます。
円高の中で何故か規制緩和デフレのオウンゴールやり、円が強い円高なら通貨の発行権を活かした財政政策もありましたがオウンゴール、人的資源維持も放棄と悪政続きが不況を深刻化させました。

GAFAがIT覇権を握ろうとしている兆候の中て尖閣諸島問題で管・野田政権が致命的なミスをおかして日系IT産業は、アウトソーシングの手がかりも掴めずと外交力が全く無しと内外共に絶望的な失政続きでした。

GAFAがIT覇権握っている間はたまたま東アジアで戦禍が起きて無いのが救いですが。

日系ITエレクトロニクス産業は一度は世界を席巻したんで勝ち組として密かに疎まれていたと思います。

東アジア諸国の通貨安の中でアウトソーシングの水平分業の逆襲という肉を切らせて骨を切ると米国庶民の痛みをも犠牲にしてのIT覇権でした。日本ははしごを外されている状況かもしれません。






No.20
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:日本の多くの人は、尖閣諸島の主権に関する国際的状況を把握していない。 2:政府は尖閣諸島を我が国固有の島と述べているので、同盟国たる米国も支持していると、勝手に推測している。 3:だが米国の立場は異なる。この立場を鮮明にしたのは、沖縄返還の時である。この時、国務省報道官は①尖閣諸島の管轄権は日本、②領有権に関してはいずれの国の立場も取らない」とした。 4:米国国務省報道官が尖閣を日本の主権として、米国の姿勢を変えたかと思われたが、訂正した。 「尖閣」発言を修正=主権めぐる立場に変化なし」(時事、 2021/02/27  【ワシントン時事】米国防総省のカービー報道官は26日、沖縄県・尖閣諸島の主権に関する日本の立場を支持するとした先日の自身の発言について、「修正したい。尖閣諸島の主権をめぐる米政府の方針に変わりはない」と述べた。  カービー氏は国防総省で記者会見し、先日の発言は「誤りであり、混乱を招
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。