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なしさん のコメント

>>2
日本共産党の主張は正しいことも多いのですが、
デタラメな主張もあります。

以前、選挙のたびに、どこどこの国に対して
一番強い態度をとるのは日本共産党、と言う
決まり文句の宣伝をしていました。
ソ連に対しては自民党のタカ派もしないムチャな
領土要求をソ連にしてそれが選挙の人気取りに
なると錯覚したようです。

尖閣も然り。

ソ連共産党や中国共産党との友好関係が失われると
道理も法もない、極端な主張をする傾向が日本共産党
にはあります。

かつて、朝鮮半島の北を朝鮮民主主義人民共和国、
南を、南朝鮮と読んでいた時代が結構長くありました。

わたしは党員の友人に、南朝鮮はまずいよ、韓国と
呼ぶべきだといったことがあります。
そのあと何が起こったか。

南を韓国と呼び、北を北朝鮮と呼ぶ現在のかたちに
なりました。
おそらく、何かのことで朝鮮労働党との友好関係は
ドブに捨てると決めたのでしょうね。

共産党には道理などないのだなあ、と深い嘆息を
ついたものです。

領土問題への共産党の主張は、共産党のそういう体質を
わかった上で理解する必要があります。
No.6
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:日本の多くの人は、尖閣諸島の主権に関する国際的状況を把握していない。 2:政府は尖閣諸島を我が国固有の島と述べているので、同盟国たる米国も支持していると、勝手に推測している。 3:だが米国の立場は異なる。この立場を鮮明にしたのは、沖縄返還の時である。この時、国務省報道官は①尖閣諸島の管轄権は日本、②領有権に関してはいずれの国の立場も取らない」とした。 4:米国国務省報道官が尖閣を日本の主権として、米国の姿勢を変えたかと思われたが、訂正した。 「尖閣」発言を修正=主権めぐる立場に変化なし」(時事、 2021/02/27  【ワシントン時事】米国防総省のカービー報道官は26日、沖縄県・尖閣諸島の主権に関する日本の立場を支持するとした先日の自身の発言について、「修正したい。尖閣諸島の主権をめぐる米政府の方針に変わりはない」と述べた。  カービー氏は国防総省で記者会見し、先日の発言は「誤りであり、混乱を招
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。